いまさらながらメルカリを始めました。
本をついつい買ってしまい、本だらけになっていたので本をまずは売ってみています。
なんじゃかんじゃで6冊ほど売れてきました。
メルカリやってみて思ったのは結構マーケティングの勉強になるなということです。
そこで、メルカリが勉強になるなと思ったポイントを紹介します。
メルカリはマーケティングの勉強になるかもしれない!
メルカリをやってみて、マーケティングの勉強になるかもしれないと感じています。
そのポイントを紹介します。
売れる金額が学べる
金額を決めるときに売れる金額を学ぶことができます。
相場を調べて、同価格帯を学ぶことでどれくらいで売れるかを検討します。
きれいさとか発送スピードとかそのへんで、相場より安くしたり高くしたり。
この値付け作業で売れる金額ってのがわかってくるんですね。
ああ、この金額だと売れないなとか、この金額ならそのうち売れるなとか。
メルカリで値付けにかなり強くなりそうです。
評価が良いほど売れやすくなる
メルカリって評価がつくんですね。
よかった、残念の2つですが、低評価の人からはなかなか買おうという気になりません。
僕は6つの商品を売ったことで★が6つになりました。
こうして評価が良くなればなるほど売れやすくなります。
最初はゼロだったのですが高評価バッジも手に入れることができました。
バンドワゴン効果なんていいますが、売れているほど売れやすくなるというのがあります。
評価を維持することでもっと売れやすくなると思います。
高評価のために必要なこと
高評価を得ることが売れやすくなるために必要と考えると、どうやったらこう評価を獲得できるかと考えるようになります。
ようするに顧客満足度について考えるということです。
わかったのは下記のポイント。
- すぐに梱包した発送(スピード)
- キレイに梱包する(丁寧さ)
- 汚れなどは正直に(誠実さ)
ここら辺がメルカリでは大切だと思いました。
すぐに発送できない時もあるので2~3日で発送とし、注文当日にほとんど発送しています。
梱包もいろいろと調べていい方法でやれています。
売れるものを探す
とりあえずは家で不要となった本を売りに出しました。
本は売れやすいので始めるにはちょうどよかったですね。
次は何を売ろうかと家のものを探すようになりました。
次はCDがいいかなと思ってます。
CDもめちゃくちゃあるんですよね。
あと、洋服もいいかも。
家にある不用品をまずはいろいろ売ってみて勉強しようと思います。
おきゃくさんとのやりとり
メルカリではお客さんと簡単なやり取りを行います。
定型文もありますので、あまりいろいろと文章を打たなくても大丈夫ですが、やり取りに誠実さが出ると高評価になりやすいです。
返信スピードもそうですね。
どういうやり取りをするとお客さんにとっていいか。
この辺を考えることもマーケティングのひとつですね。
写真はきれいに目につくように
最初に目につくのは写真です。
ですから写真はきれいに目につくようにとったほうがいいですね。
写真枚数もなるべく多いほうが安心感も生まれます。
ちょっとした汚れがあるならあるで、ちゃんと伝えたほうが誠実ですしね。
正直にきれいにたくさん写真を掲載するとよさそうです。
売れる文章を書く
商品紹介の文章もポイントがありますね。
同じような商品がならんでいるときに差別化になるのは何か考えたほうがいいですね。
売れる文章力もそうですし、時間をかけないようにする定型文を作ることもマーケティングです。
いろんなことが学べますね。
さいごに
メルカリを始めてみたら、マーケティングの基礎的なことをたくさん学べています。
営業で身に着けてきたノウハウも生かすことができていて、ちょっとはまってしまってます。
不用品をどんどん片づけて、さらには収益化。
そのうちせどりにも手を付けられたら面白そうです。
メルカリはマーケティングの勉強にもなるので、もうちょっと頑張ってみようと思います。
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