不動産投資の勉強をしようとGoogleで検索をして調べていました。
そこで分かったことは検索して得られる情報はアフィリエイトばかりだということです。
今回はインターネットで調べられる情報には限界があって、本の良さを再確認したということをお話ししていきます。
検索しても出てくる記事はアフィリエイトばかり
曲がりなりにも僕はブロガーなので、リンク先がアフィリエイトかどうかはわかっちゃうんですね。
これはブログを書いてなければ信じていたかもしれません。
でもわかっちゃいますね。
検索上位だからといって正しい記事であるわけないんです。
ランキングやおすすめ記事に注意!
ランキングやおすすめってのはデコッパチで、アフィリエイトであることがほとんどです。企業サイトであれば自社商品。
これは本当に多いですね。
僕自身もたしかにやってます。
おすすめ7選!とかっていった場合、イチオシの一つ目は大概アフィリエイトです。
2日目からはただのリンクも混ぜますけどね。
順番は筆者の主観やアフィリエイトが混じってくるので、ここは迂闊に信じちゃいけませんよ。
デメリットよりメリットが強い
アフィリエイトの終点は結局自分の記事から成約させることですから、デメリットよりもメリットが強くなります。
デメリットは結構大きなデメリットなのに、軽ーく書かれてることが多いんですね。
これもひとつのテクニックで僕もやります笑
デメリットがあった方が信憑性は強まるんです。ただメリットに対して軽くしておくわけです。
下手すりゃ大きなデメリットを隠していることだってありえます。
不動産一括見積サイトを紹介している記事は、無料で比較できていいと書かれてますが、結構しつこい営業も来そうですしね。
正しい情報の選別ができないとインターネットはヤバいなと感じました。
自社サービスへの誘導も多い
企業サイトはお金がありますし、信用もありますから広告を出したり、ライターを雇ったりして検索上位表紙されることが多いものです。
結局は読み進めていくと自社のセミナーへの誘導にたどりついてしまうこともしばしば。
企業サイトの記事は自分のサービスに都合よく書かれていますから、これもまた正しい情報とはいえませんね。
やっぱり本がいい!
インターネットの情報は正しいものとはいえないものも上位表示されがちです。
それは
書かれている記事と収益を絡めているからです。
その点、本はいいなぁと思いました。
著者の経験や客観的情報が多いです。(もちろん選別が必要です。)
ただ、それでも本を読んで勉強しようと思っています。
その理由を紹介しますね。
本は忖度がない
本は何か具体的な商品への集客というより、本自体がどれだけ売れるかって存在になりますよね。
本は広告にはなかなかなりません。(タダで配るとこしない限り)
何かの広告になっている本なんてそもそもなかなか売れません。
不動産会社現役の社長が書いた、アパート経営したほうがいい読みたいな本買いませんよね。
自分の会社の広告じゃないですかそれって。
広告の匂いのする本は敬遠しちゃいます。
忖度のない本だからこそ売れるわけでもあります。
正しい情報が求められる。
だからこそ本を読みたくなります。
本は手軽に人の経験を得られる
ブログは忖度が合って、本は忖度がないんだとしたら、ある程度信用して人の経験を自分のものにできますね。
自分にできない経験を積んだ人が書いた本で、自分の経験に変えることができます。
最も手軽な方法です。
ただ、本も当たり外れがひどいので事前のリサーチが必要ですね。
Amazonレビューや読んだ人の声を聞いて選びたいものです。
⇩そんなこんなで今回購入した本はこちら
Twitterで紹介してもらった本です。
ソッコーで買いました。
立ち読みでいろいろ読んでみましたが、なかなか勉強になりそうです。
詳しくはまたレビューしますね。
さいごに:やっぱり本がいい!検索しても出てくる記事はアフィリエイトばかり
何か調べ物をしようと思ったときに、何も考えずにインターネットというのはあまりよくないですね。
検索上位がアフィリエイトばかりで正しい情報が得られませんでした。
本も当たりはずれがありますし、情報が古くなってしまうこともあります。
インターネットと本とうまくバランスを取って情報収集したいですね。
正しい情報を得る力をつけて勉強していきましょう。