ふと自分でつぶやいた言葉ですが、意外としっくりきました。
「仕事を副業のように、副業を遊びのように」
これって意外と継続するための本質のような気がしています。
どんな働き方を目指せばよいのでしょう?
考えてみます。
仕事を副業のように、副業を遊びのように働こう!
自分のつぶやいた言葉ですが、どんな意味なのか解説します。
(誰か先に言ってたりして・・)
仕事を副業のように
仕事って人生において大きなウェイトを占めていますよね。
費やす時間もそうですし、働かないと生活することもできません。
だから、「働かなければならない」という感覚になりがちです。
働かなければならないと思って仕事をしていると、やっぱりつまらないし、嫌なことも我慢しなければならなくなります。
でも、仕事って本来そんな気持ちでやりたくないものです。
だから、副業の感覚で働けるといいんじゃないかと思うんです。
副業は本気でやったら豊かになる。
そして、副業はやりたくないことを無理してまでやらなくてもいいかなと思います。
仕事を選別して、やりたい副業や楽しい仕事を行います。
「must」で仕事をするのではなく、「やりたい」で仕事をするのがいいと思います。
副業を遊びのように
副業については、やったらやった分豊かになります。
でもサラリーマンには時間に限りがあって、つまらない副業や時間を切り売りするような副業はしんどいです。
僕はWEBライターをやって月3万円くらい稼いでいる時がありましたが、どれだけ稼いでも労働収入でしかないことに絶望しました。
そのあとは、不労所得にすべくブログを始めましたがなかなか稼げませんでした。
それでも、3年以上続けてこれたのはやっぱり楽しかったからなんです。
ブログを書くことは趣味にもなっていて、楽しいが最初にあったから続いてるんです。
だから、副業を続けるには楽しいポイントを見つけて、遊びのようにやると続けられます。
さいごに
仕事と副業のスタンスを考えるのに「仕事を副業のように、副業のように」
この言葉はなかなかいいんじゃないかと思います。
やらなければならない感覚でやるとつまらなくなるので、少し気を抜いてやれると楽しいですよ。