2児パパの裏ブログ

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どうして同じ会社なのに敵対しようとする人がいるんだろうね?

どうしても納得できないことがあります。

僕の会社では僕のことを嫌う人がいるんですね。

そりゃ「人」ですから、嫌いな人は何人かいるものです。

でも、同僚となれば話は別で、敵対しようと思う必要なんか1ミリもないと思うんです。

なんで同じ会社なのに敵対しようとする人がいるのでしょうか?

考えてみましょう。

 

どうして同じ会社なのに敵対しようとする人がいるんだろうね?

本当に謎です。

同じ会社なのに敵対してくる人。

そもそも会社って、同じベクトルで働いていたら敵対しようとは思わないはずです。

  • 会社の利益を上げ続ける
  • もっと働きやすい環境にする
  • もっとよいサービスにする

これが会社の正しい在り方だと思うんです。

この指針に沿って働いていたら、意見の食い違いがあっても、より良い方向に進めるためであって、人間性を否定し合うことなんか起こらないはずです。

しかし、敵対しようとしてくる人はいるんですね。

こういう人の特徴は大体共通しています。

  • 会社の利益よりも自分の保身が第一
  • 自分の役割以上のことはしたくない
  • もっと良いサービスにしようと思っていない

だいたいこんな考えを持っています。

ただ自分の給料のことしか考えていない人は、こんなんもんなんでしょうかね。

会社は利益を上げ続けなければなりません。

この経営者目線の考えを持てない人は出世なんかできるはずもなく、給料に不満を述べながら働きます。

会社は働いている時間で評価しているのではなく、その人が生み出した価値で評価しているんです。

ココがわからないといつまで経っても、会社で同僚に敵対するような人になってしまうんです。

 

さいごに

僕は同じベクトルで働く人と仕事がしたいし、同じベクトルに向いてもらえるように同僚には声をかけます。

しかし、どうやっても考えが変わらない人がいるのも事実です。

そんな人に「商品をもっと良くするために○○しよう」という提案は、仕事を増やされているだけなのでしょう。

これで敵対されるなら、ぼくはその人たちと一緒にはうまく働けません。

僕がリーダーならそういう人から切っていくんですけどね。

もっと同じベクトルで働ける人が増えるように、会社では立ち回っていこうと思います。

 

「努力は必ず報われる」なんて嘘っぱち!正しい努力について考える

「努力は必ず報われる」

よく聞く言葉ですよね。

僕らは当たり前のようにこの言葉を使っています。

でも、現実世界は努力だけではどうにもならないことがあることを理解しておかなければなりません。

うまくいかないことが確定しているのに、こんな言葉をかけるのは無責任だと思うんですよね。

そこで、正しい努力について考えてみます。

 

「努力は必ず報われる」なんて嘘っぱち!

「努力は必ず報われる」という言葉は、努力しない人に努力させるためには素敵な言葉です。

しかし、現実的にすべての努力が報われることはありませんし、報われない努力もたくさんあります。

現実を知ることも僕らの努力のスタートラインでもあるわけです。

考えてみましょう。

努力だけでは叶わないことがある

努力だけでは叶わないことがあることを僕らは理解しておかねばなりません。

生まれ持った身体的特徴などは変えられません。

バスケットボール選手になりたくても、伸びる身長には限界があります。

同じようにアイドルになりたくてもなれないなんてザラにあるわけです。

生まれた環境や遺伝、それだけではなく運が絡むこともたくさんあります。

「必ず」報われるわけではないということです。

1人で努力する限界

「早く行きたければ1人で行け、遠くへ行きたければみんなと行け」なんてアフリカのことわざがあります。

1人では辿り着けない場所があることは理解しておかねばなりません。

世界的な映画を作りたいとしたら、優秀なスタッフをチームに入れる必要がありますし、1人だけでは作ることはできません。

優秀なスタッフにしても、自分に魅力がなければチームに引き入れることなどできません。

1人で努力しても辿り着けないことがあるんですね。

コネや運は確実にある

1人で辿り着けない場所には仲間を募る必要があります。

仲間探しをする努力も必要なわけで、コネを作る努力も必要になります。

また、限りある時間の中で運も絡みます。

コロナがくることなど誰も予測できませんでしたし、地震だっていつ起きるかわからない。

不確定要素をすべて排除することなどできないし、どんなにアンテナを張ってもタイミングが合わないとうまくいくかはわからないことが多すぎるんです。

運を味方につけないと辿り着けない場所があることも、僕らは理解しておいた方がよさそうです。

 

正しい努力とは

努力が必ずしも報われるわけではないと理解した上で、正しい努力とはどんな努力なのでしょうか?

努力が報われないから努力する必要がないわけでは全くありません。

正しい努力のあり方についても考えてみましょう。

 

目的地と現在地を正確に確認する

努力するうえでスタートラインは、目的地と現在地の正確な把握です。

曖昧な目標を立てたり、現在地がどこかわからなければ、どれだけがんばっても目的地にはつけません。

広い海でバタバタと泳いでるようなもんです。

そんなものは努力とは呼べません。

 

目的地への距離を詰める

努力とは目的地への距離を詰める作業ではないでしょうか。

目的地に対して、近づいているかを確認しながら一歩ずつ進む。

それが努力です。

つまりは、分析して改善し続けることが努力です。

卓球部を例に考えてみます。

ただ休まずに部活に行って、たくさん時間をかけてもうまくならない。

それは正しい努力をしていない証拠です。

どうやったらサーブが決まるか?どうやったら相手が取れないサーブを打てるか?

角度を調整したり、フォームを固めたりするのは、その目的地に向かうためのものです。

正しい努力ができているか、もう一度よく考えてみましょう。

運を味方につける努力をする

卓球部で都大会に出ることが目標ならば、練習することはもちろんですが運も絡みます。

対戦相手は誰かわかりませんしね。

しかし、運も自分から味方につける努力があります。

これも分析なんですね。

例えば、対戦しそうな選手を分析しておいたり、会場の特徴を調べておいたりすること。

行き当たりばったりでいくことは努力したとはいえません。

その時代にとんでもない選手があるかもしれないので、やはり運は絡みます。

運も味方につける努力は可能な限りしたいものです。

 

さいごに

「努力は必ず報われる」という言葉は、一見聞こえのいい言葉です。

努力はすべきですしね。

たた、闇雲にがんばることを努力とは呼べません。

いくら時間をかけてもうまくいかないやり方をしていては、目的地には辿り着けないんです。

正しい努力とは何か?

今一度考えてみてはいかがでしょうか。

 

「私が小学6年生になったら」を大人が考えてみる

またまた小5娘の宿題で変な宿題が出ました。

「私が小学6年生になったら」

娘が聞いてきます。

「お父さん、どうやって書いたらいい?」

「お父さん、次は?」

「お父さん、わかんない」

原稿用紙4枚、1200文字くらい。

小学生にしてはハードな宿題ですよね。

では、大人が書くとどんな感じになるのでしょうか?

10分で1000文字くらい書いてみます。

 

私が小学6年生になったら

私が小学6年生になったら、下級生の見本となるような小学6年生になりたいと思います。私たちの姿を見た下級生が「6年生かっこいい!私たちも見習わなくちゃ」と思ってもらえるような6年生に。6年生は小学生最後の年であり、小学生の中で1番年長ですから、私たちがみんなを引っ張る立場である自覚を持たなければなりません。そのために私は何をすればいいのかを考えてみました。

見本となる6年生に大切なことを2つあげます。1つは「ルールを守ること」です。6年生がルールを守っている姿を見れば、下級生も気づいてくれると私は考えます。廊下を走らない・帽子をかぶる・時間を守る・私語を慎むなど、6年生が見本を示していれば下級生も見習ってくれるはずです。逆に6年生が廊下を走っていたらどうでしょう?きっと下級生も廊下を走っていいものだと考えてしまうかもしれません。私たちがルールを守る姿を見せることで、ルール違反をすることがかっこ悪いことだと感じて欲しいと思います。2つ目は「あいさつをしっかりとすること」です。「おはようございます」「さようなら」先生や友達に大きな声であいさつすることで、元気で明るい学校になります。みんながあいさつしていれば、あいさつすることが当たり前になります。あいさつすることが当たり前の空気を私たちが作ることで、下級生も見習ってあいさつするようになるはずです。

私はあいさつするときに声が小さくなってしまうことがあります。また、友達とすれ違ったときに声をかけられないときもあります。それは恥ずかしさや照れからきているのだと思います。しかし、6年生になってあいさつができなければ、下級生の見本となることができません。だから、特にあいさつは自分から大きな声でしたいと思います。

さいごに挨拶で締めくくりましょう。皆さんも私のあとに大きな声であいさつをお願いします。「おはよようございます!」

 

さいごに

「私が小学6年生になったら」を大人が考えてみました。

大人らしい文章になっちゃいましたかね。。

娘が全コピしてくれるなら、それでもいいかなと思っています。

あいさつはしっかりと大きな声でしてほしいですからね。

ブログを書いていると文章はスラスラと書けます。

作文が苦手は人はブログはおすすめですよ!