どうしても納得できないことがあります。
僕の会社では僕のことを嫌う人がいるんですね。
そりゃ「人」ですから、嫌いな人は何人かいるものです。
でも、同僚となれば話は別で、敵対しようと思う必要なんか1ミリもないと思うんです。
なんで同じ会社なのに敵対しようとする人がいるのでしょうか?
考えてみましょう。
どうして同じ会社なのに敵対しようとする人がいるんだろうね?
本当に謎です。
同じ会社なのに敵対してくる人。
そもそも会社って、同じベクトルで働いていたら敵対しようとは思わないはずです。
- 会社の利益を上げ続ける
- もっと働きやすい環境にする
- もっとよいサービスにする
これが会社の正しい在り方だと思うんです。
この指針に沿って働いていたら、意見の食い違いがあっても、より良い方向に進めるためであって、人間性を否定し合うことなんか起こらないはずです。
しかし、敵対しようとしてくる人はいるんですね。
こういう人の特徴は大体共通しています。
- 会社の利益よりも自分の保身が第一
- 自分の役割以上のことはしたくない
- もっと良いサービスにしようと思っていない
だいたいこんな考えを持っています。
ただ自分の給料のことしか考えていない人は、こんなんもんなんでしょうかね。
会社は利益を上げ続けなければなりません。
この経営者目線の考えを持てない人は出世なんかできるはずもなく、給料に不満を述べながら働きます。
会社は働いている時間で評価しているのではなく、その人が生み出した価値で評価しているんです。
ココがわからないといつまで経っても、会社で同僚に敵対するような人になってしまうんです。
さいごに
僕は同じベクトルで働く人と仕事がしたいし、同じベクトルに向いてもらえるように同僚には声をかけます。
しかし、どうやっても考えが変わらない人がいるのも事実です。
そんな人に「商品をもっと良くするために○○しよう」という提案は、仕事を増やされているだけなのでしょう。
これで敵対されるなら、ぼくはその人たちと一緒にはうまく働けません。
僕がリーダーならそういう人から切っていくんですけどね。
もっと同じベクトルで働ける人が増えるように、会社では立ち回っていこうと思います。