2児パパの裏ブログ

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「私が小学6年生になったら」を大人が考えてみる

またまた小5娘の宿題で変な宿題が出ました。

「私が小学6年生になったら」

娘が聞いてきます。

「お父さん、どうやって書いたらいい?」

「お父さん、次は?」

「お父さん、わかんない」

原稿用紙4枚、1200文字くらい。

小学生にしてはハードな宿題ですよね。

では、大人が書くとどんな感じになるのでしょうか?

10分で1000文字くらい書いてみます。

 

私が小学6年生になったら

私が小学6年生になったら、下級生の見本となるような小学6年生になりたいと思います。私たちの姿を見た下級生が「6年生かっこいい!私たちも見習わなくちゃ」と思ってもらえるような6年生に。6年生は小学生最後の年であり、小学生の中で1番年長ですから、私たちがみんなを引っ張る立場である自覚を持たなければなりません。そのために私は何をすればいいのかを考えてみました。

見本となる6年生に大切なことを2つあげます。1つは「ルールを守ること」です。6年生がルールを守っている姿を見れば、下級生も気づいてくれると私は考えます。廊下を走らない・帽子をかぶる・時間を守る・私語を慎むなど、6年生が見本を示していれば下級生も見習ってくれるはずです。逆に6年生が廊下を走っていたらどうでしょう?きっと下級生も廊下を走っていいものだと考えてしまうかもしれません。私たちがルールを守る姿を見せることで、ルール違反をすることがかっこ悪いことだと感じて欲しいと思います。2つ目は「あいさつをしっかりとすること」です。「おはようございます」「さようなら」先生や友達に大きな声であいさつすることで、元気で明るい学校になります。みんながあいさつしていれば、あいさつすることが当たり前になります。あいさつすることが当たり前の空気を私たちが作ることで、下級生も見習ってあいさつするようになるはずです。

私はあいさつするときに声が小さくなってしまうことがあります。また、友達とすれ違ったときに声をかけられないときもあります。それは恥ずかしさや照れからきているのだと思います。しかし、6年生になってあいさつができなければ、下級生の見本となることができません。だから、特にあいさつは自分から大きな声でしたいと思います。

さいごに挨拶で締めくくりましょう。皆さんも私のあとに大きな声であいさつをお願いします。「おはよようございます!」

 

さいごに

「私が小学6年生になったら」を大人が考えてみました。

大人らしい文章になっちゃいましたかね。。

娘が全コピしてくれるなら、それでもいいかなと思っています。

あいさつはしっかりと大きな声でしてほしいですからね。

ブログを書いていると文章はスラスラと書けます。

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