親知らずを抜いてきました。
右下の親知らずが横向きに生えていたので、隣の歯にも悪さしているということだったので。
親知らずを抜いたのは2本目。
抜いて一時間もたっていないこのフレッシュなタイミングで体験談を記録しておきます。
思い出思い出。
親知らずを抜いてきた体験談
親知らずを抜いてきたので体験談を残しておきます。
いやぁ頑張りました。
まずは怖い
まずは時間前から怖かったです。
やる前ってめっちゃ怖いですよね。
痛いんだろうなーとか、抜けなかったらどうしようとか、、
仕事中からドキドキしてました。
麻酔は注射なの?
1本以前抜いた経験があったんですが、そのときは麻酔がなんかスプレーみたいな感じなのかな?
わからないのですが、注射しないで麻酔をかけたんです。
でも、今日は注射だって。。
注射じゃない気持ちで来たのに注射なのーーーー?
注射といわれ圧倒的にびびります。
最初に消毒みたいな感じのをして、注射を一本。。
チクッとします。
少し時間をおいて、少ししたらもっと強い注射を打ちますねだって!
おい!きいてないよ!
ともう一本。。
うん、これもチクッとします。
麻酔が効いてるか確認
少ししびれてきたら麻酔効いてるか確認しますね。
痛いですか?って微妙にいたいけどいたくないような。
そしたら「どっちか答えてください」だって。
もうちょっと優しくして-ー
「ちょっと痛いけど大丈夫です」
「それじゃ始めますね」とスタート。
大丈夫か・・
電動カッターみたいなので削られる
「削りますね」と「キュイ―――――――」ってやつ
もう音が怖すぎます。
舌がこれに触れたら絶対死ぬじゃん。
舌動かさないようにしよ。
ガクブルという感じです。
そしたら切れたみたい。
喉の奥に切れた歯が・・
「あ、すいません」とかいわれながら歯を拾われました。
「少し押しますねー」とゴリゴリ・ミシミシ
「少し押しますね」とゴリゴリ・ミシミシ。
これは何をやっているのでしょう?
押したり、ひっぱったり。
ミシミシ骨伝導で音が伝わります。
これって聞いちゃいけない音じゃない?
キュイ―――――
ミシミシ。。
本当嫌な音です。
「固いな、固いな」といわれ怖い
少しずつ削ってるようですが、「固いな、固いな」とぼそっと言われます。
これめちゃ怖くない?
「固いな」は言っちゃいけない言葉ですよ。
めっちゃ怖くなりました。
なかなか抜けなくて、トンカチでガンガン打って粉々にしないと取れなかったりして。。
でもどうにかこうにか。
「あとひとかけらで終わりますからね」
ああ、そんなに進んでたのね。
もうちょっとだよってもっと言ってほしかったデス。
「多分大丈夫だと思うけど」とレントゲンも怖い
一通り終わった感じがして、ここでもぼそっと
「多分大丈夫だと思うけど、レントゲン準備して」
ええええええー
ダメパターンあり得るの?
とレントゲンに連れてかれます。
写真を見てみると、芯まで綺麗。
大丈夫ですね。
といわれ、やっと一安心でした。
それじゃあ縫います。
縫われてるのはまぁ、さっきのゴリゴリキュイーーーに比べれば大したことないですね。
少しチクりでした。
「じゃあ終わりです」
「あいあとうごあいました」
おしまいです。
↓ 帰ってきたときの様子はこちら
親知らずの抜歯は先生によってやり方変わる
3年前に親知らず一本抜いて、同じ歯医者で抜いたのですが先生によってやり方変わるんですね。
前の先生のがよかった。
前回は優しい男の先生で、今回はドライな女の先生。
先生についての感想も記録しておきます。
麻酔は注射じゃないほうがいい
麻酔は注射じゃないほうがダントツいいですね。
同じなら注射じゃないのにしてほしかったです。
注射が一番痛かったかな。
注射じゃないと思ってたのに注射といわれたときのあの恐怖。
なんかぶっとい注射のイメージしちゃいました。
そんなことないんでしょうけどね。
信頼できる先生を探したほうがいい
親知らずを違う先生で抜いて思ったのは信頼できる先生を探したほうがいいってことですね。
前回は外科の先生でやり慣れてるみたいな先生の口コミもあった先生でした。
たくさん場数を踏んでいる先生だから、抜歯中全然痛いと思うこともなかったし、安心できる言葉をたくさんかけてくれました。
今回の先生は不安なことをいうからこっちまで不安になってしまいました。
前回の先生は火曜日しかできないとのことで断念しましたが、親知らずの抜歯は信頼できる先生にやってもらったほうがいいなと思いました。
親知らずを抜いてきた体験談 さいごに
この体験はまたいつか手術とか抜歯とか何か大きなことをするときに思い出したいですね。
やっぱり信頼できる、経験の多い先生にお願いする大切さがわかりました。
明日以降は痛みとの戦いとなりそうですが、頑張って戦います。
(すでに痺れが引いてじんじんしてきたぞ)
まぁでも親知らずを抜くのは耐えられないことはありません。
これから抜く方は頑張って下さい!
僕も抜いた後の腫れと痛みに耐えて頑張ります。