2児パパの裏ブログ

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アウトプットの量がインプットの量を決める!アウトプットすることの重要性を考える

ブログやツイッターといった発信ツール。

みなさんはどれくらい発信していますでしょうか?

発信し続けていると段々「何発信しようかな・・」「何のブログ書こうかな・・」といわゆるネタ切れを起こしてきます。

そこで必要なのがインプットなのですが、インプットとアウトプットにはちょっと因果な関係があるんじゃないかと思うのです。

インプットとアウトプット

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インプットとアウトプットは相関関係にありますね。

インプットとアウトプットについてまずは確認してみます。

インプットとは

インプットは直訳すると「入力する」「取り込む」というような意味合いになります。

これがビジネスシーンでは、「知識を吸収する」というような意味合いで使われます。

「もっとインプットしなきゃダメだよ」

→「もっと勉強しなきゃだめだよ」

というような感じですね。

アウトプットとは

アウトプットは直訳すると「出力する」「取り出す」というような意味です。

これがビジネスシーンでは「発信する」「インプットした情報を引き出す」というような意味合いで使われます。

 

何を発信しようかな?と思ったときに、インプット量が乏しい人は発信することができません。

自分の中に蓄積された情報以外は発信できません。

 

入力されたデータしか出力はできない。

それがインプットとアウトプットの関係です。

 

インプットがないとアウトプットには限界がある

インプットがないとアウトプットはできません。

誰かに何かを教えるとしたら、そのためには知識が必要ですよね。

 

自分の知識の中からしか誰かに発信することはできないんです。

ですからアウトプットするためにはインプットが必要であるということです。

 

アウトプットの量がインプットの量を決めている

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インプットをしなければアウトプットできない。

とすると、インプットの量がアウトプットの量を決めていると思いがちです。

しかし、ここでは逆にアウトプットの量がインプットの量を決めているんだと思うんですね。

その理由を解説します。

何にもないとインプットしようとは思わない

ただ、理由なく勉強しようとか本を読もうってなかなか思わなくないですか?

単純に勉強が好きな人や、知識を仕入れることが好きな人はいますから全員じゃありませんが。。

 

僕はだらしない人間なのでなかなかできません。

勉強しなくていい環境なら多分勉強はしないんです。

 

 

アウトプットの環境があるからインプットしている

僕はブログを書くために情報収集をして、必要なインプットをしています。

これはブログを書くというアウトプットがなければ、決して行わなかったことです。

 

例えばメインブログで残業に関する記事を書いたとき、36協定についてたくさん調べました。

eigyomanagement.com

こんなこと絶対ブログを書いてなきゃ調べないんです。

アウトプットする必要があるから、インプットをしたわけです。

 

つまり、アウトプットする環境があるからことインプットを行うのではないでしょうか。 

 

アウトプットせざるを得ない環境を作れ

僕は自分の掟として、このブログを1500文字程度毎日更新すると決めています。

誰かにやれと言われたわけでもなんでもありません。

ただ、自分で決めただけです。

 

これはメインブログがSEO中心に客観的な発信をしているからで、自分の言葉で発信する場が欲しかったからです。

 

ただ、毎日1500文字程度の発信をしようとするとさすがにネタ切れも起こってくるんです。

だから、インスピレーションを沸かしたり、ブログネタを得るためにインプットしています。

アウトプットせざるを得ない環境がインプットさせているともいえますね。

 

ただ、この環境によりインプット量が増えているのは間違いありません。

 

アウトプットとインプット さいごに

アウトプットをしなければならない環境に身を置く人は、インプットしなければならなくなります。

 

インフルエンサーや結果を出している人、そして知識量の凄い人というのは、自らアウトプットする環境に身を置いている人が多い気がします。

 

自分自身もブログやツイッターを通して、アウトプットが必要な環境に身を置いてインプット量を増やしていきたいと思います。

 

なんかインプットを増やしたい!ではないのは逆説的ですが、これが現実的にはインプットを増やす最短ルートではないでしょうか。