量産型ブログ。
一時期流行ったブログ手法です。
ひと昔前はキーワードをたくさん散りばめて、記事を量産さえすればSEO的な評価を受けて上位表示される時代がありました。
しかし、Googleのアップデートにより低品質の個人アフィリエイトブログの多くが淘汰されました。
それでもなお僕は量産型ブログを書いています。
なぜ僕が量産型ブログを続けるのか?
その理由をご紹介します。
量産型ブログを書く僕の現状
量産型ブログといっても、単純に毎日更新を続けるという自分の掟を作ってて書き続けているだけです。
約5カ月間毎日このブログを更新しています。
しかし、このブログはあくまでもメインブログに対して、サブブログという位置づけです。
メインブログは毎日更新ではないのですが、月に20記事くらいアップささせています。
その上でこのブログは毎日更新を続けています。
つまり1か月50記事くらい書いているんです。
なかなかのアウトプット量ですね。
僕にとっての「量産型ブログ」は記事を書きまくるという意味です。
書き始めの当初は「SEO無視で1000文字程度で主観的に書きたいことを書く」がテーマでした。
そして今はSEOのスモールキーワードを入れて、1500文字から2000文字くらい書くをテーマにしています。
では、なぜこんな量産型ブログを書いているのか?
その理由をご紹介します。
量産型ブログを僕が続ける理由5つ
僕が量産型ブログを書き続ける理由を紹介します。
この理由にはブロガーにとって最も大事な理由があります。
ブログに飽きないようにする
メインブログを書いていて、思ったのが記事を書いていることに少し飽きてくるんですね。
飽きってのは結構ブロガーにとって大敵です。
ブログをやめていく人の理由になっていると思います。
1記事書き終わると次の記事を書くのが重い。。。
これって飽きからきていることもあるんですね。
正直メインブログだけじゃなくて、違う発信をしたいなという飽きから始まっている部分もあります。
好き勝手に書ける場が欲しい
メインブログがSEOを中心にした悩み解決的なブログを書いていると、自分の主観で記事を書けないんですね。
特に営業をテーマにしたブログをメインでは書いているので、主観を大分抑えた記事を書いています。
客観的な事実であったり、情報が大事ですからね。
でも、そうすると自分の主観で発信したい場が欲しくなるんです。
需要よりも何よりも自分の言葉で好きに書きたい!
「そんなの日記で書いとけ!」
って感じですが、スタートは日記のつもりでもあったくらいです。
自分の殴り書き、自分のメモ、自分の日記。
そんな感じの文章を書きたいってのが量産型ブログを始めたきっかけです。
書くスピードを早めたい
ブログ記事を書くのに書くスピードを早めたいとは思っていました。
1記事書くのに4~5時間。
ブログを始めた頃はもっとかかっていました。
個人が、特に家族持ちの凡人である僕みたいなのが、普通にブログ書いててもなかなか厳しいんです。
あまり時間もかけられないし。
だから書くスピードを早めたいなぁと思っていました。
このブログを毎日書くようになってから、記事の執筆スピードは爆発的に早くなりました。
30分程度で1500文字くらいは書けるようになっています。
主観で書けるというのもありますが、考えると書くが同時進行で行っているような感じです。
量産型ブログを始めると、記事スピードが上がります。
この能力はどこかでブレイクすると期待しています。
続けたらどうなるかの実験
量産型ブログを続けたらどうなるか?
これは実験でもあります。
もともとは1000文字で毎日更新。
SEOは何も気にしないで好きなことを書くことがテーマでした。
これはこれで楽しく書けましたし、継続のきっかけになりましたね。
今は時間をかけない程度でスモールキーワードを絡めて書くようにしました。
2000文字くらいのキーワード選定した記事を書くことでどうなるか?
これがこの量産型ブログの次のテーマです。
あわよくばの期待
まあ、これはあわよくばですが、この量産型ブログが多少でも伸びてきたら収益化も目指したいですね。
どこに需要があるのかを確認しながら続けてみます。
とりあえず2000文字くらいの量産型ブログになれば、そこそこPVもいつか取れるのではないでしょうか。
第一僕の小学生の息子のブログが、毎日更新で月5000PV位集めるブログに成長しています。
自分の息子に負けてられないですもんね。
この量産型ブログでも巻き返しを図ります。
量産型ブログを僕が続ける理由5つ
- ブログを飽きないようにする
- 好き勝手に書ける場が欲しい
- 書くスピードを早めたい
- 続けたらどうなるかの実験
- あわよくばの期待
こんな理由があって量産型ブログを僕は続けます。
この実験の結果はまた1年くらいしたら紹介したいと思います。
あわよくばの期待通り収益がでているといいんですけどね。