2児パパの裏ブログ

表ブログの中の人。副業、育児を中心に発信します!

MENU

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

日曜日に日記を書くのもなかなか乙なものかもしれないと思う夜

僕は毎日ブログを更新しているのですが、日曜日の夜は何も考えずに上から日記を書くのもいいかなあとふと思っています。

 

いつもは一応キーワード選定っぽいことをしながら、先に見出しを書いてから記事を書いていますが、徒然なるままに上から記事を書いてみます。

 

なんてことはない、誰も得をしないハズレ記事になるかもしれませんが、時にはそんな記事を書くことが必要だったりします。

 

日曜日に一週間を振り返る

f:id:blacksinging:20210627220347p:plain

仕事と家庭が忙しすぎて大混乱の一週間でした。

いつも忙しくやっているのですが、それは自分がブログを書いているからで、ブログをの時間を削れば結構余裕があったりします。

 

でも、先週はブログの時間を全く設けられないでいたので、まぁぼちぼち忙しかったのでしょう。

今後も同じような忙しさが起こりそうなので、対策を立てるべく振り返ってみます。

 

中1息子の期末テストの勉強を教える

これに多くの時間を費やしました。

中学生の息子に親が勉強を教えるって!?と思うかもしれませんが、これは宿命みたいなもので勉強を教えています。

 

理解してくれないイライラや色んな不和を調整すべく、僕がやれば大丈夫だと言い聞かせながらの苦しい時間でした。

 

塾に入れることやオンライン学習ツールなどを含めて、もう少し勉強を自発的に行える工夫が必要かもしれません。

 

やらされる勉強ほどつまらないものはないんですが、とにかくトライ&エラーをしてみる必要を感じています。

 

子どもに勉強を教えている最中に突発性難聴になりかけたことを思い出して不安になりました。

 

思い通りにいかない時に人はイライラします。

自分の想定を甘く見すぎるとイライラしてしまうので、余裕を持つ必要も感じましたね。

 

仕事のプレッシャー

大きな仕事の折衝が大詰めで胃が痛くなるような交渉をしています。

どれくらい大きな仕事かというと、入社以来最大の仕事です。

 

というか、僕の会社一年分くらいのビッグプロジェクトです。

お金に関する交渉がすべて僕の決裁となります。

 

こんな大きな仕事にやりがいを感じますし、楽しいんです。

仕事に時間をしっかりと割きたいと考えています。

 

それとは別に家のことやらなきゃいけない。

ブログを書きたいなんて感情が戦いあってしまってました。

 

戦いの結果敗れたブログ。

書けないフラストレーションをはらせなかったので、キツイ一週間でした。

 

家庭・仕事・やりたいことのバランスを取る

なんだかんだいいながら、家庭と仕事とやりたいことのバランスを取ってきました。

10がキャパシティだとして、4:3:3くらいの割合が僕の中でベストな感じです。

 

時間的にやりたいことはまとまった時間を作れないので、スキマ時間で分断しながらどうにか3に持っていっています。

 

でも、先週は6:4:0でした。

バランスを取らないとですね。

 

そういや昔はやりたいこと0でもよかったのにな

やりたいこと0の生活がすごく息苦しかったのですが、昔を思い返してみるとやりたいこと0でした。

 

スマホゲームやゲームばかりして、奥さんとの時間を楽しむだけ。

仕事5~7、家族5~3でした。

これだってやりたいことよっり、奥さんとテレビを見る時間が多かったもんです。

 

やりたいことやハマることは何か持っていたかったけど、消費(その場を楽しむもの)だけに時間を費やしていた気がします。

 

今、ここに来てやりたいことがうまくできずに苦しい思いをしていたのに、昔と今を比べると成長したなぁなんて思えました。

 

人生のピークは学生時代とはいわない

なんかおじさんになって若いころの武勇伝や「あの頃は楽しかった」みたいなこと言うの嫌なんですよ。

「学生時代は遊んどけ」みたいな。

人生のピークが若いときにあるような言い方。

 

僕はいつだって今が一番ピークで、これからもっと人生が楽しくなっていくと思っています。

ちょっとずつ知識が増えていくわけだから、年取るほど楽しいに決まってるじゃないですか。

 

確かに肉体的なピークは若いときにあったかもしれませんが、人生のピークは過去にはないんです。

 

「ピークを越えていけ」と言いたい。

成長していく限り、人生は年を取っていくにつれて楽しくなる。

 

胸を張ってそう言えるように、今日もコツコツ積み上げていきます。

 

日曜日に日記を書くのもなかなか乙なものかもしれないと思う夜:さいごに

上から順番にとりとめもなく文章を書いていると、段々話が展開していきます。

着地点もなく書いているのになんとなく着地点が見えてくる。

 

これが書き続けることのいいことだななんて思えてきます。

誰かがこんな人の主観的な記事を読んで、タメになることはないかもしれませんが、自分の思考は整理されたりします。

 

いつかこんな記事も見返してみて、「あぁこの時こんなこと考えてたなぁ」なんて振り返れたらそれでいいです。

 

だから、ときどきは徒然なるままに日記を書いてみるのもいいんじゃないでしょうか。