アフィリエイトを長くやっていると、アフィリエイト停止のお知らせとしてメールが来ることがありますね。
アフィリエイト商品から設計した記事だったりすると、悲しい気持ちになります。
しかしまぁ仕方のないことです。
企業側の都合でアフィリエイトは単価が下がることもありますし、打ち切りされることもあります。
そこで終わるアフィリエイト案件はどうしたらよいか、考えてみましょう。
終わるアフィリエイト案件はどうしたらよいか?
悲しきかな、アフィリエイト停止のお知らせがきたらどうしたらよいでしょうか?
考えてみましょう。
期日を正確に把握する
アフィリエイト停止の期日を正確に確認しましょう。
意外と急な打ち切りが多いのでびっくりしますが、案件停止は突然にやってきます。
今週中まで!みたいな打ち切りパターンはよくありますので、期日を正確に把握します。
期日がきたらアフィリエイトを外す
期日が来るまでは少しでも収益になるかもしれないので、リンクは残しておいてOKです。
しかし、期日がきたらすぐにアフィリエイトリンクを外すことが大切です。
リンク切れになった記事はSEO上よくありませんし、読者にアフィリエイトリンクと思われてしまうのもよくありません。
ときどきリンクが切れてコードむき出しになっているブログがありますが、あれはなかなかいたいです。
期日がきたらすぐに外すようにしましょう。
そういえば、、
この記事を書きながら、ちょっと前に貼っていたアフィリエイトが案件停止になっていたことを思い出しました。
結構、アフィリンクの貼り残しありそうです。。
めんどうくさいんですよね。
通知がきたらすぐに対応しておくのが得策かもしれないです。
アフィリエイトは安定しないビジネスモデル
アフィリエイトは安定しませんね。
非常に危ういビジネスモデルです。
なぜ安定しないのか、その理由を解説していきます。
SEO評価は変動する
SEOで検索上位を獲得するのがそもそも難しいですね。
そのうえ、検索上位を獲得していても落ちることも十分あり得ます。
自分よりもドメインパワーが強くて、内容の良い記事が書かれれば後から追い抜かれることも十分あります。
SEOは絶対ではないので安定するとは限らないんです。
アフィリエイト停止があるある
広告主が費用対効果を考えて、アフィリエイトを停止することは十分あります。
当てにしていた案件が停止になって辞めていったブロガーも知っています。
なるべく案件も分散しておきたいところですが、収益化できていた記事が急に案件停止で稼げなくなるのは悲しいものです。
アフィリエイト停止があるあるだと思っておかないとやってられません。
読み手次第
アフィリエイトは読み手次第です。
どんなに読まれても読み手がブログからサービス利用しなければ、成約にはなりません。
自分がどれだけがんばっても結果が出ないことがあるんです。
読み手に委ねられると思っておかないと結果が出ない時に苦しくなりますよ。
さいごに
悲しきかな、またアフィリエイト案件が一つ停止の連絡が来ました。
仕方ないですけどね。
また、アフィリエイトはずす面倒と利益を生まなくなった記事の悲しさを感じることになりました。
それでもブロガーは書き続けるんです。
諦めないで参りましょう!