結婚記念日や付き合った日のことを覚えていますか?
僕は覚えています。
なぜなら、結婚記念日と付き合った日が同じだからです。
かくいう3月18日は結婚記念日であり、僕らが付き合った日になります。
結婚して14年、付き合って20年の年になります。
人生の半分近く一緒にいるんですからすごいことですよね。
意外と同じ日にすることでメリットがあるなぁと思ったので紹介しますね。
結婚記念日と付き合った日を同じ日にするメリット5つ
実は先にメリットを5つと設定してしまったのですが、本当にあるでしょうか、、
メリット5つを挙げてみます、
- 忘れにくい
- 記念日感が強くなる
- 昔の思い出話ができる
- イベントをひとつにまとめられる
- 絆が深まる
どうにか5つ見つかりましたね。
一緒に考えてみましょう。
忘れにくい
結婚記念日を忘れていて、奥様から怒られたまたは冷められてしまったという方も多いのではないでしょうか?
女性は記念日を大切にしますからね。
特に結婚記念日は誕生日に並ぶ大切な日です。
これを忘れないようにするのに付き合った日と合わせるのはおすすめです。
付き合った記念日としてもお祝いしてきた習慣があらばなおさらです。
忘れないことが一番です。
記念日感が強くなる
結婚記念日ってなんだかんだ役所に書類を出しただけの日です。
記念日といってもそれだけだと味気ないですよね。
法律上の夫婦になっただけ。
そう考えると少し寂しい気がします。
ここに付き合った日のスパイスを加えることで、結婚記念日は記念日感が強くなります。
書類を出しただけではなく、思い出の日とすることができていい気がしますね。
昔の思い出話ができる
結婚記念日は割と大事にする人も多いと思うのですが、付き合った日を大事にする人はどれくらいいるでしょう?
まぁ、僕自身もあまり大事にしてきた日でもないわけですが、付き合った日でもあるということで、その頃の話をするきっかけにもなりますね。
僕が「好きだ好きだ」と言い寄られた日でもあるというわけです.....
付き合いたての頃新鮮な気持ちは20年も経つと忘れてしまいがちですが、あの頃の気持ちも時々は思い出していたいですね。
イベントをひとつにまとめられる
イベントも多すぎると訳がわからなくなってきます。
結婚式を挙げた日、子供の誕生日、こどもの日、節分、バレンタイン。
いろんなイベントが転がっていて、全部にケーキを食べていたら激太り間違いなし。
しかも、特別感も薄れていってしまいます。
結婚記念日と付き合った記念日、出会った日記念日なんてやってたらめちゃくちゃです。
一つの大きなイベントにすることで価値が大きくなる気がします。
絆が深まる
結婚記念日、付き合った記念日を夫婦でお祝いすることで、絆が深まると思います。
やっぱりお互いに感謝できますし、嬉しい楽しい気持ちは共感したいものです。
夫婦としての大切な日に出会った頃のことを思い出すと、照れ臭いですがあの頃の気持ちも思い出します。
夫婦の絆を深める日として、一年に一度くらいこんな日があってもいい気がしますね。
さいごに
結婚記念日と付き合った日を合わせることでなかなか面白いメリットがあることがわかりました。
- 忘れにくい
- 記念日感が強くなる
- 昔の思い出話ができる
- イベントをひとつにまとめられる
- 絆が深まる
もう結婚している方は結婚記念日を変えられませんが、これから結婚しようと考えている方には付き合った日と同じ日にするのはおすすめしたいと思います。
大切な記念日を忘れずにお祝いすることで、夫婦の絆が深まるといいですね。