息子に勉強のやり方やスケジュールの立て方を教えていたのですが、かなり腹が立ってしまいました。
その理由は「できない言い訳ばかりしていたから」です。
「だって、、そんなにできないじゃん」
「嫌いだから仕方ないんだよ」
「そんなの無理だよ」
「俺はやりたくないから」
こちらが教えることすべてに対して、できない理由を作っているんですね。
これは本当に逃げでしかない考えで、考えを改めるように諭しました。
言い訳してしまうことのデメリットを含め考えてみましょう。
できない言い訳を作って逃げてんじゃねーよ!
結構強めに息子には言いました。
「できない言い訳を作ってんじゃねーよ」と。
完全に捏造です。
無理だというから無理なのであってやっていないだけ。
その考えのまま先に進んでも面白い未来は待っていません。
僕の会社にもいろんな人がいます。
- どれだけ言っても問題が直らない人
- どうせ会社は何もしてくれないと思っている人
- どうせ会社は良くならないと思っている人
- 仕事の楽しさを探そうとしない人
- つまらなそうに生きている人
- 一生懸命仕事をしない人
僕はこれらの人とは仲良くなれません。
だって一緒にいても面白くないじゃん。
どうやったらこの問題を解決できるか?
どうやったら会社をもっとよくできるか?
どうやったらもっと楽しく働けるか?
どうやったらより効率的に仕事ができるか?
どうやったらもっと利益が出るか?
どうやったら・・
このどうやったらもっと良くなるか?という考えを持って働いたほうが楽しいです。
できないことは誰にでもあります。
だけど、そこで「それは○○だからできない」と考えるのではなく、どうやったらそれができるかを考えたほうが楽しいじゃないですか?
世の中にはこのようななぞなぞがたくさんあります。
このなぞなぞに向き合うのか。
それともふたをして逃げ続けるのか。
答えは明白ですね。
逃げ続ける人生なんてクソくらえだ。
この考えは僕だけでなく、息子や娘・妻にも共有したい。
僕はあきらめない。
正解が出るまで考え続ける!