小５の娘と遊園地に行ってすごく楽しかったことに味を占めて、どこか楽しいところはないかなぁと調べてみたところ、面白そうなイベントを発見！
忍城の謎解きイベント！
忍城（しのびじょう）と読むと思ったら、忍城で「おしじょう」と読むようです。
リアル脱出ゲームみたいなやつでしょうか。
娘は謎解きやクイズが大好きということで、忍城の謎解きイベントに行ってみました。
忍城の謎解きイベントに行ってきた感想【埼玉県行田市】
忍城の謎解きイベントは2023年3月31日まで。
終了ギリギリですべり込みで行ってみました。
忍城とは？
成田氏によって築城されたと伝えられており、利根川と荒川に囲まれた自然堤防を活かした構造となっています。
これまで幾度となく攻められても、一度も落とされなかった不落の城といわれています。
小説や映画化された「のぼうの城」のモデルになったお城ともいわれているようです。
忍城の基本情報
TEL 048-554-5911（行田市郷土博物館）
FAX 048-553-4951（行田市郷土博物館）
ホームページ https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/spot/530
9:00～16:00
○忍城址
・入館料なし
○行田市郷土博物館入館料
・個人 一般200円、大学・高校生100円、中学・小学生50円
忍城の謎解きイベントとは？
忍城の謎解きイベントはタイミング的にやっているかどうか。
～2023年3月31日までのイベントでした。
僕らが行ったのは2023年3月11日。
ギリギリでした。
「忍城に眠る謎」リアル脱出ゲーム。
参加料は600円でした。
忍城の謎解きイベントのやり方
⇩忍城の謎解きイベントの進め方はこちら
LINE友達登録をしないといけないのはちょっと面倒ですね。
実際には紙でやることもできます。
実際に僕はLINE登録してやりましたが、LINEでやった方がいいですね。
正解かどうかが紙だとわからないのでやりにくいです。
やり方は地図に描かれた場所まで行き、そこで謎を解く。
説いた謎をLINEで送ると正解なら先に進み、失敗するとヒントがもらえます。
さいごまでクリアすると景品があるかも！ということです。
謎解きは5問。
1時間半くらいでクリアできる内容でした。
忍城の謎解きイベントの感想
忍城の謎解きイベントは僕としては面白かったです。
僕と中2息子チームVS妻と小5娘チームに分かれて対決しました。
どっちが先にゴールできるか。
こういうふうに楽しむのも良さそうです。
太川さんと河合くんのバス旅対決みたいな。
意外と謎が難しくて、考えなければ答えは導けません。
ヒントも見ないと難しかったですね。
大人でそこそこなぞなぞ好きで頭が切れる僕がやっても難しかったですから。
実際には9歳以上推奨とか書いてありましたが、11歳の娘と妻チームはどうでしょうか。
僕と息子チームは5問全問の答えを導いてクリア。
ちなみに息子は1問くらいしか解けませんでした。
そして、妻と娘チームは、、、
クリアできず。
答えがわからなかったようです。。
頭が固いと難しいんでしょうね。
僕はすべて答えがわかりましたが、結構不親切だなぁーと思えるような問題もちらほら。
でも難易度的にはこれくらいが面白いんだと思います。
たぶん中高生以上はちょうどいいと思います。
また別の謎解きイベントに挑戦してみたいと思いました。
ちなみに妻と娘は答えがわからなくてプンスカしてました。
忍城近くのゼリーフライを食べた！
忍城を楽しんだ後はかねつき堂というお店で、行田名物を食べました。
ゼリーフライ・フライ・焼きそば！
おいしかったです。
（ゼリーフライは写真撮り損ねました汗）
さいごに
忍城の謎解きイベントは僕的には楽しかったです。
家族のみんなは、、、ちょっと微妙だったようですけどね。
ただきつかったのは東京からの移動がしんどいということ。
埼玉県の中でも行田は陸の孤島的な場所。
高速もいいところ通っていなくて、2時間近くかかりました。
忍城自体は楽しかったのでまた別の機会に行ってみようと思います。
