2児パパの裏ブログ

表ブログの中の人。副業、育児を中心に発信します!

MENU

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

数学に適当はない!っていってるんだ

息子に数学を教えました。

対角の角度や平行の角度など。

数学において適当な答えなんてありません。

計算式という根拠があって答えがある。

いきなり答えを適当に言ってあっていたからといって、そんなものは答えじゃない。

「じゃあこの角度は?」

ときいて「○度?」と答えたのが合っていたとしても、その根拠なく適当に言ったものな答えは×だ。

「○の角度は平行で等しいから、180-○で△、だから答えは△」というように、根拠を答えなければならない。

適当に答えて△度といったものが合っていたとしても、その答えには何の価値もない。

数学こそ過程が大事な勉強だと思うのだ。

息子は適当に答える癖がある。

効いた質問に対して、なんとなく覚えている公式などで見えている数字を計算する。

足し算・引き算・掛け算・割り算。

どれを使うのかには明確な根拠がある。

数学に適当はない!