小5の娘を塾に行かせたいのですが、なかなか近場に塾がなく、通わせたいところまでは自転車で行くような感じになってしまいます。
暗くなってしまうような時間に塾に行かせるのは気が引けるのと、娘がすごく塾に行きたがらないんです。
そこで「お父さんと勉強しよう」といったら、それならいいよとのこと。
おいおい僕の時間がまた一段と減ってしまうではないかと思ったのですが、仕方ないのでちょっとやってみようと思います。
英語は文系理系問わず必要なので、英語を一緒にやってみることにしました。
父親による個別指導塾はうまくいくのだろうか?
どうせ娘に教えるのなら、息子にも一緒に教えようということでお兄ちゃんと妹ちゃんの間に僕が入り教えることにしました。
同じ英語を、ニューホライズンを一緒にやることにしました。
父親だから質問してくる
質問するのはいいことですね。
父親だから気兼ねもないのでしょう。
右から左からどんどん聞いてきます。
でも、この質問が答えを聞いているような質問が多いので、まずは答えを自分で調べることも教えなければいけなそうです。
こんな感じで塾で聞いてくれれば、結構勉強になると思うんですけどね。
続けられるか不安
これは一番厳しいところですね。
僕の時間がまぁ奪われます。
19:30~20:30くらいの時間を使おうと思っているのですが、結構これ毎日だと思うと厳しい戦いですね。
続けられるかどうか不安しかありません。
子どもたちがという問題もそうですし、父親である僕もそうです。
僕の時間は奪われますし、疲れているときには大変そうです。
子どもの成長への投資は僕も惜しみなくしたいのですが、物理的な時間の制約がヘビーなのが不安です。
どう教えたらよいのか?
学校の勉強は僕もそこそこ得意だったのですが、子どもたちに教えるとなるとどう教えたらよいのか難しいところです。
間違ったことを教えてしまうかもしれませんし、僕自身もわからない問題にぶち当たる可能性があります。
ここで費やす時間もあるのは重いですね。
大事だと思う所を教えたいのですができるかなぁ。
それでも勉強習慣と興味が大事!
やはり勉強は習慣と興味が大事だと思っています。
毎日少しでもやることで勉強習慣を作り、もっと知りたい、調べてみたい!という興味や楽しさからくる気持ちを芽生えさせていところです。
いやいややらされる勉強ほどつまらないものはありません。
父親とだから適当にやられそうな部分もありますが、楽しくできる所は強みとなりそうです。
父親による個別指導塾はうまくいくのだろうか?さいごに
僕が心に決めているのは、必ず子どもたちを自立した一人前の大人に育てることです。
この信念だけはゆるがず、必ず達成させます。
そのためにできることはなんなのか?
勉強を教えることはその手段の一つです。
トライ&エラーを繰り返しながらでも、成長につながる経験をさせていこうと思います。