電車で息子と軽くお出かけしたときの話。
最近ハマっているウォーキングで、前回の続きの駅から歩きます。
最寄駅から電車に乗ると、向かいには老夫婦。
現在時刻10:30、手にはロング缶のレモンサワー。
私鉄の各駅停車下りで、なぜが昼間から飲んでるんです。
一体どんな理由で電車で飲もうと思ったのでしょうか?
勝手な推測ですか理由を考えてみます。
電車で昼間から酒飲んでる人って何なの?
電車で昼間から酒を飲んでいる老夫婦。
どういう状況になったら、そんなシチュエーションになったら飲めるのかを考えてみます。
すでに散歩終了
時刻にして午前10:30からでしたが、すでに散歩なりなんなり体を動かすような行動が終わって帰っているところだと仮説を立てました。
運動後の一杯は美味いですからね。
日が昇るのも早くなってきたので、4時起きして行動していれば、そろそろゆっくりする時間です。
4時起きなら6時間半経過していることになりますか。
昼の12時に起きた人が夕方6時半から飲むのと一緒です。
なんら不思議はありません。
他人から見られている感覚の麻痺
電車は公共の場です。
私鉄とはいえ公共の場といえますよね。
大きな声を出したり、飲食したりすることは原則禁止。
これは犯罪ではありませんがモラルやマナーの領域で片付けられることです。
飲食もこじんまり誰にも迷惑がかからなけれは、まぁ多少は目を瞑りましょう。
ただ、他人から見られていることを忘れてはいけません。
昼間っから電車で酒を飲むことを咎める権利はないかもしれません。
誰にも迷惑はかけていません。
しかし、「モラルやマナーがない人だな(と思われても仕方ありません。
歳をとり羞恥心が薄れているのかもしれませんが、恥ずかしいことだという自覚がないと痛い人になってしまいます。
他人の目にどう映っているのかは少なくとも考えておきたいところです。
グランピングの新しい形
もしかするとですが、この老夫婦は新しいグランピングをしているのかもしれません。
グランピングとはグラマラス(優雅な)キャンプを合わせた造語です。
昼間の電車内で一杯やることはグランピングの新しい形なのでしょう。
まったく優雅ですからね。
これから流行る可能性がありますので、要チェックの行動です。
イノベーターだったのかもしれないと思うと腑に落ちました。
#適当なこといってんじゃねー
さいごに
電車内で酒を飲んでいる老夫婦を見て、疑問に思ったのですが答えは出ませんでしたね。
物事にはすべて理由があると思いがちですが、人知では計り知れないことが世の中にはあるということです。
今後も疑問に感じたことはもっと考えて、世の中の不思議を解決させていこうと思います。