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【立見席】音楽ライブで背が小さい人はどこで見たらいいのか?

今日は電気グルーヴのライブに行ってきました。

アリーナ席で立ち見でした。

アリーナ席ってのは早い物勝ちで、入場順が決められているので入場順が早くないとなかなかいい場所を確保することは難しくなってしまいます。

僕や息子は身長170㎝程度なので普通の身長ですが、女性で背の小さい方はなかなか音楽ライブで目の前に大きな人が来てしまうと見えなくなってしまいます。

今回は立見席で奥さんと娘の2人とも全然見えなくなってしまいました。

場所選びに失敗してしまったんですね。

僕ら男性陣はいいのですが、背の小さい女性は場所選びがすごく重要だったんですね。

今後のために、音楽ライブで背が小さい人はどこで見たらいいのかを考えてみようと思います。

 

【立見席】音楽ライブで背が小さい人はどこで見たらいいのか?

さてどこだったら背が小さい人でもライブが見れるのか考えてみましょう。

最前列

最前列ならアリーナ席でもライブが見れますね。

最優先の場所は最前列です。

答えが見つかりました。

よかったですね!

しかーし、最前列は激戦区です。

みんながみんな見たい場所ですので簡単には取れません。

早い者勝ちならめちゃくちゃ早く行く必要あります。

最近はアリーナの入場順もクジになっていることが多いので 運が良くないと取れないパターンも多いです。(今回もそうでした)

しかも、激しいライブだとみんな最前列にきますし、モッシュされると大変です。

最前列は覚悟を持っていく必要があります。

 

高台の最前列

少し段が高くなってる場所があれば、少し遠くても高台の最前列がおすすめです。

前に人が来ても、少し高くなっているので見えるはずです。

みんな意外と前の方に行きやすいので、背が低い人は高台の最前列を最優先で取りに行くことをおすすめします。

 

高台の2列目

次におすすめなのが高台の2列目です。

高台の最前列は取れない可能性も高いので次に高台の2列目を狙いましょう。

前に背の高い人がいなければよく見えるはずです。

今回はこの高台の2列目をとりに行けば良かったと後悔しています。

次は高台の2列目を絶対にとりにいきます。

 

1番後ろ

アリーナ席ではなく野外ステージの場合では少し違います。

スタジアムでも後ろの方にスペースがあればよく見えますね。

フジロックなどの野外フェスであれば、前に行くよりも離れた方がライブはよく見えます。

1番離れてもいいので見える場所を確保したいですね。

 

音楽ライブで背の小さい人が選んではいけない場所

逆に一見よさそうでよくない場所を紹介します。

今回失敗したポイントがありました。

バーの最前列

今回のZepp羽田のアリーナ席にバー(手すり)があって、その最前列を確保したんです。

前にバーがあるぶん、くっつくほど人が来ないだろうと思ったんですね。

寄りかかれるも楽ですし、いいポイントだと思いました。

しかし、実際には人が密集してくると全然見えなくなります。

バーのある分いいと思ったんですが、人が3〜4人入るともう全然ダメです。

バーの最前列は人気の場所ですが、背の低い人にはおすすめできません。

1番端っこ

バーの1番端っこの通路側を押さえました。

いざとなったら通路側にちょっとはみ出しちゃえばいいやと思ったんです。

しかし、1番端っこの通路にも人は溢れてきます。

ライブ会場はキャパギリギリまで人を入れるんですね。

入場した時は余裕があって、通路に出れば大丈夫だろうと思っていましたがダメでした。

通路側も人が増えてくると通路に出ることはできなくなってしまいます。

姉妹に人が増えてくるにつれて、内側に押されてしまい端っこをキープすることもできませんでした。

 

デカい人の後ろ

当然ながら前に大きな人がいると見えません。

なるべく背の低い人が前の位置にいる場所を探しましょう。

こういうときに背の低い人はどうしても不利ですが仕方ありません。

背の順に並べればいいんですけどね。

 

【立見席】音楽ライブで背が小さい人はどこで見たらいいのか?さいごに

結論:音楽ライブを立見席で見るときに、背の低い人が見るのに一番おすすめの場所は高台の最前列です!

次点は高台の2列目・3列目となります。

一番前はモッシュなど激しい人も多いのであまりおすすめしません。

高台の2列目は穴場となっています。

最前列は埋まってしまいがちですが、2列目が埋まるまでには少し猶予があるはずです。

背の低い人が見える場所で迷ったら、高台の2列目を確保していきましょう!