営業用の社用車に傷ができていました。
バンパーの小さな傷なのですが会社は激怒。
騒動の顛末と再発防止策をまとめてみます。
社用車の損傷の経緯
月曜日の朝、他セクションの1人が営業車に乗ろうとしたところ、社用車バンパーに擦り傷が確認されました。
そのため、前週の利用者にヒアリングを行いました。一番怪しいのは前週水〜金で利用した他セクションの社員。火曜日に営業。
その前の週の2人とヒアリング。
誰も自覚はない、知らないなんですね。水〜金の使用者は少し砂利道を走ったとのことですが、何もないはずとのことでした。
また、みんな一様に車両のボディチェックはしたとのことですが、傷の有無はあやふやでした。誰も断言できない状況なわけですね。
犯人探しはするつもりありませんが、会社からはドライブレコーダーのチェックが指示されます。
チェックしたが何も分からなかったのが現状です。
社用車損傷の原因
社用車損傷の原因はなんだったのでしょうか?可能性が高いものから挙げてみます
と、かなり水〜金利用者が疑われます。それは当然です。発覚直前の利用者ですから、推定有罪です。
自分の身を守りたければ、傷がなかったことを断言できるくらいよく車をチェックしなければなりません。
そこに自信を持たなければ疑われても仕方ないし、チェック不足を指摘されても仕方ないのです。
今後の再発防止策
会社からは再発防止策を作成するよう指示を受けています。本当に無駄な時間でしかありません。
箇条書きでとりあえずいくつかピックアップしようと思います。
- 社用車使用前後にボディチェック(記録簿に記入)
- 月1で車両管理者と管理職で細かくチェック
- 使用前に車両使用許可を取得
- 損傷を見つけたらすぐに報告
- 他セクションの使用制限
とこんな感じですかね。
当たり前ですが、会社の車ですから大切に乗らないといけませんし、何かあればすぐ報告しなければなりません。
当たり前のことを当たり前にやることですね。
車両のボディチェックが甘かったことはら反論の余地もありません。
社用車の損傷(いつできたのかわからない)に関する再発防止策 さいごに
しっかりと車のボディチェックを行っていれば、いつ傷がついたのかわかるはずです。乗る前に気づけば自分が疑われることもありません。
自分を守るためにも、共有物のチェックはしっかりと行いましょう!が結論です。