物を買う。
当たり前に行っていることですが、「必要な物を買う」ことをよく考えてみるといいかもしれません。
それは本当に必要な物?必要ではない物?
よく考えてみましょう。
必要な物
必要か必要ではないかを仕分けしてみるといいですね。
まずは必要な物について考えてみましょう。
ひとつはないと困る物
必ずひとつ持っておきたいものがありますよね。
これは必要な物と考えてよいでしょう。
例えば冷蔵庫。
基本的には家に一つあればいいですね。
たくさんなくてよいです。
冷蔵庫が無かったらどうなりますか?
物を冷やすことができずに、食べ物の保存ができなくなります。
考えてみるとなかなか不便ですね。
たくさん使う消耗品
コンビニを思い浮かべてください。
何か飲み物を飲もうと思ったときに、色々な種類の中から1本をとりますね。
飲み物を飲みたいという欲求を満たすためには、何か1つを買う必要があります。
飲み終わったらなくなってしまうのでまた必要な時に買うことになります。
このように使ってはなくなるものを消耗品と呼びます。
赤ちゃんのオムツなんかもそうですね。
毎日何回も使って、必要になればまた購入します。
必要ではない物
必要な物に対して、必要ない物はどんなものでしょうか?
考えてみましょう。
余剰品
余ってしまっているものは必要ない物といえますね。
例えば、はさみはないと困る必要な物といえますが、はさみは10本ある必要はないですよね。
近いところに置くとしても1~2本あれば十分なものです。
家に何本もはさみがあって、使っていないのだとしたら必要ない物といえます。
必要な物ではないのであれば処分してしまってもよいものです。
贅沢品
なくても生活する上で困らない物。
デザートやゲームなどはなくても生活には困りません。
これは必要な物とはいえませんね。
ただ、生活を豊かに、生活を楽しくするためのものではあります。
必ずしも必要ないのですがあると嬉しいものです。
家の中にある物を「必要な物」と「必要ない物」に分けてみよう
家の中にある物を必要な物と必要ない物に分けてみましょう。
必要ないと思った物を処分するために仕分けは大切です。
半年間使ってないものをピックアップしてみる。
家の中にある必要のない物の中で半年間まったく使ってない物があるはずです。
必要ない物の中で半年間使っていない物は今後も使わないものです。
思い切って捨ててしまうことをおすすめします。
もったいないと処分できないと思うかもしれませんが、必要ない物の中で半年使っていないものはいらないものです。
捨てるべき物はコストがかかっている
必要ない物の中で半年間使っていない物は捨てるべき物です。
捨てるべき物を保存しておくことはコストがかかっています。
物を置く場所。
これは無限にあるわけではありません。
置く場所にスペースを取っていることで、本当に大事な物が置けなくなっている可能性があります。
捨てるべき物は捨てる。
これをしないとゴミの中で生活しているのと同じになってしまいますよ。
必要な物を買う・必要ない物は捨てる さいごに
必要な物と必要ではない物。
仕分けはできましたか?
この仕分けをしていくと家の中を綺麗にできます
必要ではない物は処分して、ステキな家にしていきましょう。