あまり話したことがない人と2人だけ。
シーンとして気まずい....という経験をしたことがある人もたくさんいるはずです。
そこで、気まずい空気を解決する方法をご紹介します。
気まずい空気を解決する方法
気まずい空気になったときどうすればよいのでしょうか。
一緒に考えてみましょう。
まず話しかける
2人だけで気まずいなぁと思ったら何でもよいのでまず話しかけてみましょう。
そうはいっても何を話せばいいか難しいですよね。
でもこの話の内容は何でも良いです。
とにかく始めることが大切です。
オススメは「あ、そういえば...」から始めることです。
沈黙を破るのに個人的には使いやすい言葉だと思いますよ。
相手のことを聞く
沈黙を破って話しかけることに成功したら相手のことを聞くようにしましょう。
聞く内容はあなたが少しでも興味を持っていることでいいです。
住んでいる場所の話だったり、最近ハマっていることだったり。昨日見た面白いテレビの話だったり。
これらを質問してみましょう。
質問をすれば相手は答えてくれます。
これで1つの会話が成立しますね。
会話はこの繰り返しです。
相手のことを聞くが会話のスタートラインにもってこいです。
質問されたら同じことを聞き返す
会話の基本的なことですが、相手から質問されたらこちらも同じ質問を返すと話は広がります。
例えば、好きな食べ物は何か聞かれたとします。
「僕はハンバーグが好きだよ。」
これで終わってしまっては会話は途切れてしまいます。
同じことを聞いてみましょう。
「僕はハンバーグが好きだよ、〇〇君は何が好き？」
お互いに質問をし合うと話は広がっていきます。
相手のことを知ると仲良くなれる
自分の友達の事あなたはどれだけ知っていますか？
想像してみると知らないことがたくさんあるのではないでしょうか。
相手のことを知るともっと仲良くなれますので、知ることの大切さを考えてみましょう。
お互いの共通点が見つかる
相手のことを知っていくと共通点が見つかるはずです。
友達と仲良くなる上で共通点があればあるほど仲良くなれます。
例えば、今あなたが桃鉄にはまっているとします。
そうしたら友達とも桃鉄の話をしたくないですか？
「貧乏神20億円捨てられてさー」
「わかるわかる！アイツやばいよね」
そんな話は共通点がなければできません。
誰にでも共通点はありますので、相手のことをたくさん仕入れるように質問してみてくださいね。
もっと相手のことを知りたくなる
相手のことを知れば知るほどもっと知りたくなってきます。
これはとても不思議ですね。
好きな芸能人はいますか？
好きな男の子や女の子はいますか？
好きな人の事はもっと知りたいはずです。
そして好きになるきっかけが相手のことを知ることだったりします。
何も知らない人の事は好きにも嫌いにもならないですもんね。
相手も自分のことを知りたくなる
仲が良くなってくると相手も自分に興味を持ってきます。
自分のことを質問されるのって嬉しいですよね。
それは相手も同じです。
自分が相手のことを知ろうとすると、相手も自分のことを知ろうと思ってくれます。
こうやって人は仲良くなっていきます。
気まずいのは相手のことを知らないからかもしれません。
雑談力を身に付けるために
雑談力に関する本で面白い本がありますよ。
「雑談の一流・二流・三流」
オリラジの中田さんのYouTubeで知って読んでみたのですが、目から鱗の内容でした。
ここ最近で久々のスマッシュヒットの書籍です。
営業マンには是非読んでもらいたいですね。
実践できるようになるまで何回も読みたくなりますよ。
気まずい空気を解決する方法 さいごに
気まずい空気を解決する方法をもう一度おさらいしましょう。
まず話しかける→相手のことを聞く→質問されたら同じことを聞き返す。
これで会話はどんどん広がっていきます。
話しかけるきっかけに「あ、そういえば....」も、ぜひ使ってみてください！
