櫻井・有吉THE夜会でキムタクが紹介していたカードゲームは何だっけ?
そうやってキムタクのカードゲームを調べている人もいらっしゃるので社内でしょうか?
テレビで紹介していてあのカードゲームは「DiXit」(ディクシット)といいます。
テレビでやると話題になりますね。
櫻井さん、有吉さん、木村拓哉さん、長澤まさみさんでやっていて、面白そうだなと思った人も多いはずです。
そこで、キムタクが紹介していたカードゲームDiXitのルールとやり方にについて紹介します。
キムタクがやってたカードゲームDiXit(ディクシット)のルールとやり方
DiXitはディクシットと読むようです。
ディグジットって読みたくなっちゃいますね。
「ディグジット」だと検索出てこないので気をつけましょう。
DiXit(ディクシット)の基本情報
ディクシットは2010年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞したゲーム。
「DiXit」とはラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉です。
よくわかりませんね(笑)
やってみたらすぐ分かりますが、3人~6人で遊ぶコミュニケーションカードゲームです。
DiXit(ディクシット)のルールとやり方
ディクシットはすごろくと連想ゲームが混ざったようなゲームですね。
発想力と心理戦が楽しめそうです。
カードはさまざまな絵柄のみが書いてあるカードです。
いろいろな言葉が連想されそうな不思議な絵柄のカードばかりです。
基本ルールを紹介しますね。
- 各プレイヤーは6枚ずつカードを持つ
- 親は手持ちのカードから1枚を選び、連想される言葉をいう
- 子はその言葉に最も関係しているカードを選ぶ
- 親は全員のカードを集めシャッフルして並べる
- 子は親の選択したカードを予想し投票する
- 親と予想が当たった子はマスを進められる
- 全員外れまたは全員当たりの場合親はマスを進められない
とまぁ、こんな感じです。
親は連想する言葉で当ててもらわないといけないんですが、あからさまでみんなに当てられてもいけない。
ココがこのゲームの奥深さになりますね。
DiXit(ディクシット)の楽しみ方
ディクシットはこうやると面白いという楽しみ方を紹介します。
みんなで共有しておきましょう。
適正人数
ディクシットはある程度人数が3~6人推奨ゲームですが、人数は4人以上の方が盛り上がりますね。
4,5人がベストといえそうです。
全員外れ、全員当たりが多くなっても、少なくない方が楽しめるでしょう。
仕切れる人がいる
親を回したり、カードを並べたりするのに仕切れる人が一人いるといいですね。
みんながみんなバラバラだとだらけてきてしまいそうです。
ルールや流れを作るリーダーがいると楽しみやすいでしょう。
見たままの表現をずらす
分かりやすい回答をし過ぎてしまうと、全員に当てられてしまいます。
第一感で降りてきた言葉はみんなも想像しやすい表現です。
ろうそくの絵柄をみて「あと10秒」という連想言葉がテレビではありましたが、相手の手持ちカードの関連もあるのでズラしを作った方が楽しめそうです。
罰ゲームを決めておく
キムタク流のルールでは、ゴールにたどり着くのが一番遅かった人は罰ゲームとして、アカペラで1曲歌うという罰ゲームが設定されていいました。
たしかにちょっと嫌な罰ゲームがあった方が、DiXit(ディクシット)は楽しめそうです。
動画で残されるような罰ゲームはちょっと嫌ですから盛り上がりますね。
キムタクがやってたカードゲームってなんだっけ?さいごに
キムタクがテレビでやっていたカードゲームはDixit(ディクシット)です。
名前が覚えにくいですね。
家族や仲間とワイワイ話しながらやると盛り上がりそうですね。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか?