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ビットコインの買いのタイミングが激ムズ!始めるハードルなかなか高い

仮想通貨やNFTが一般化される時代が来るだろうと思い、少しずつ新しいテクノロジーに触れ始めています。

よくわからないからと始めてみなければ、年を取ってスマホを使えない年配の方と同じになってしまいます。

仮想通貨についてはすでに出遅れ感も否めませんが、ビットフライヤーにて口座開設をしました。

じゃあ、ビットコインを買ってみるかと思ったところ、これがなかなか難しいと思ったので共有します。

ビットコインの買いのタイミングが激ムズ

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ビットコインをいざ買ってみようと思ったのですが、買おうとしてみてびっくり。

かなり難しいです。

どんなところが難しいのか一緒に考えてみましょう。

相場の変動激しすぎ

ビットコインのチャートを見ていると、相場がものすごく大きく変動しています。

1ビットコイン420万~380万位で昨日は変動していました。

簡単に10%も相場が変動するんですね。

これ、僕が420万でインしていたら、一瞬で40万円損する可能性があるということです。

まぁ、380万では売らないですけどね。

1日にして10%以上変動する可能性があるのがビットコインだということです。

大暴落中

ビットコインは大暴落中のようですね。

最高値は700万以上だったみたいですから、単純に半分くらいになっています。

仮想通貨バブル前は、40万位でしたからそのころ買ってれば10倍以上になってたんですけどね。

高値掴みをしてしまうといつまでたっても含み損を抱えることになります。

この高値掴みのリスクは大きいですね。

700万円台でつかんでしまったらと思うとぞっとします。

相場が全く読めない

ビットコインにおける買いの難しさは、相場が全く読めないことにもありますね。

株であればいろいろな指標もそうですし、企業の業績や材料によって相場が変動します。

基本的には需要が高まれば高くなるのが株です。

ビットコインについても同様に需要が高くなれば相場は上がるのでしょうが、何が需要を高めるのか判断が難しいところです。

テスラのイーロンマスクがビットコインを買ったとか、そんなニュースで相場に大きな変動があるのもちょっと怖いとこです。

ビットコインは10年後20年後どうなっているか?

投資の基本スタイルは放置にしたいと思っています。

あまり時間をかけることも物理的に難しいので。

そうするとドルコスト平均法による定期積立がいいのですが、10年後20年後の相場はなかなか読めません。

もう少し先には仮想通貨が完全に市民権を得る未来がありそうですが、本当の長期的に見たときどうなっているか想像もつきません。

また新しいテクノロジーによって、ブロックチェーンよりも進歩した何かが出ていてもおかしくはない。

ここもまた買いで入ることに悩みを与えます。

20年右肩上がりで成長していくだろうか?

これが読めればわけないんですけどね。

安くなったから買う、高くなったから売るでは怖い

投資の基本は安いときに買い、高いときに買うです。

しかし、この基本は思い通りに行きません。

買った仮想通貨が下がってきたときに損切りできるかも課題となるからなんですね。

株のように5%下がった売る、10%上がったら売るなどルール化しておくことで、リスクヘッジがしながら運用することもできます。

ただ、そんなに相場を見張ることもサラリーマンはなかなかできません。

そして、気づいたら10%以上値下がりしていることも十分ありえるわけです。

だから、売らないつもりで買い続ける投資ができるかどうかにかかってきそうなんですけどね。

ビットコインの買いのタイミングが激ムズ!始めるハードルなかなか高いさいごに

ビットコインを買ってみようと思いましたが、相場の変動が激しすぎて物怖じしています。

なにも考えず定期買い付けできればよさそうなんですけどね。

始めるハードルはなかなか高いですが、頃合いを見ながらインしてみようと思います。

始めること、経験することが一番の勉強法です。

損してもいいくらいのラインからスタートしてみます。