2児パパの裏ブログ

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ご近所さんが家を売却して引っ越すらしい

うちは近隣4軒が共有している私道から入る1軒。

ということで、その4軒は特にご近所さんということになるんですが、そのうちの1軒が引っ越すということであいさつに来ました。

まぁ全然交流もなかったのでどうでもいいんですけどね。

ただ、スーモなどで売りに出しているのは知っていました。

要するにそれが売れたってことですね。

でも、その売値を見ると結構驚きがあったので記録しておきます。

 

戸建でも高く売れるんだね

その売却した家は道路に面していて、一番立地のいい家。

10年前当時4880万でした。

間取りは4LDK。

住民さんは当時奥さんと旦那さんだけで、子どもが一人生まれた感じですね。

住んで10年。

戸建は一般的に資産価値が下がっていくといわれています。

売れなくなってくるから、資産とはいえないと。

家はお金を増やさないから負債であると。

でも、その家5800万くらいで売りに出していたんです。

4880万で買って、10年住んで1000万得!!

戸建でもそんなことあるんですね。

僕も10年住みましたが、建物のいろんな所が傷み始めています。

クラックとか防水が剥げてきたり。

そして子どもたちも中学生。

あと10年も住めば、子どもたちは出ていくかもしれません。

流石に10年後は買い値よりも安い値段でしか売れないでしょう。

相場的には今値上がりしているタイミングなのかも。

賃貸に住み替えるというのもありかもしれないし、少し田舎に引っ越すというのもアリな気がします。

様子見しているとあっという間に出遅れる。

まぁ、内覧で家を見られるのも嫌なので、簡単ではありませんけどね。

選択肢として家を売ることもアリということだけは押さえておいた方が良さそうです。