2児パパの裏ブログ

表ブログの中の人。副業、育児を中心に発信します!

MENU

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

娘にドライヤーをさせる方法をついに見つけた!!!

小5の娘は髪が長くて、とにかくドライヤーをするのに時間がかかります。

10分くらいかかってんじゃないでしょうかね。

だから髪を乾かすのが面倒で、何度も「早く髪を乾かしなよ」と言ってもまったく乾かしません。

寝る時間になってようやく乾かし始めたりして、寝るのが遅くなるのが嫌で、毎日毎日結構うんざりしていたのです。

でも、やっと娘にドライヤーをさせる方法を見つけました。

もしかしたら使える技かもしれませんので紹介します。

 

娘にドライヤーをさせる方法とは?

さて、僕が見つけた方法とは、娘がドライヤーで髪を乾かす間ゲームをするというものです。

⇧それがこちら

「水平思考クイズゲーム ウミガメのスープ」です。

知ってますか?

 

ウミガメのスープのゲームは僕がかれこれ20年くらい前にやったゲームですが、今なお根強く残っているんですね。

 

簡単にやり方を説明すると、問題を出す側と解く側に分かれます。

問題を出す側は1人、答える側は複数人でもOKです。

 

まず、問題を出す側が問題を読み上げます。

例「あるおじいさんがレストランでウミガメのスープを頼んで飲みました。そのあとおじいさんはじさつしてしまいました。一体なぜ?」

 

答えはまったく分かりませんよね。

この水平思考ゲームは謎解き的なクイズなんです。

 

解く側は問題を出す人に質問をすることができます。

質問は何度でもOKです。

 

問題を出す側は「はい」か「いいえ」しか答えられません。

だから「なぜ?」「どうして?」みたいな質問はNGです。

 

そして、その質問が答えの核心をついてる場合は「核心に触れました」と答えます。

こうして裏に隠されたストーリを解き明かしていくゲームです。

 

今回のウミガメのスープでいえば

「おばあさんは生きていますか?」

「いいえ、核心に触れました」

 

「おじいさんはこれまでにウミガメのスープを飲んだことがありますか?」

「いいえ、核心に触れました」

 

といったように質問からどんどん答えを狭めていくのです。

頭を使わないと答えを導くことはできません。

頭の体操になるのでとても面白いですよ。

 

さて、話は戻りますが娘と一緒にウミガメのスープゲームをドライヤーを乾かしながら行っています。

僕が一問、娘が一問出すくらいで髪を乾かすのが終わる感じです。

1問5分~10分位ですね。

 

ちなみにウミガメのスープは解くのに数時間かかりました。

本当に難しいのですが、やったことない人は是非やってみて欲しいです。

 

僕が買ったウミガメのスープ3は結構難しい問題が入っていて、問題が84問もあります。

一日2問解いていけば、42日間楽しむことができる計算です。

 

ただ、ひとつ難点が。

やはり子どもなのでなかなか簡単には答えを導けません。

かなりヒントを与えながらで、小5の娘くらいがちょうどいい感じですね。

 

娘も髪を乾かすときに「お父さんウミガメのゲームやろ!」と声をかけてきます。

「早く髪を乾かして」といわなくても自発的にやるようになってきたんです。

これは良い傾向ですね。

 

でも、僕の時間は結構奪われてます。

まぁ、こんなふうに娘と二人で遊ぶ機会は減ってきてしまいそうなので、今の時間は大切にしたいと思います。

 

さいごに

娘のドライヤーで髪を乾かさない問題は意外と重い問題だったので、ひとつの解決策が生まれてよかったです。

僕の時間も奪われますが、娘も楽しそうなので良しとします。

僕も解く側に回ると難しくて、ピリピリしちゃうときもありますが、まったり楽しくやれるとかなり面白いです。

よかったらウミガメのスープゲーム試してみて下さい!