浅草の新名物「浅草うなな」の「うなぎのおにぎり」をご存じでしょうか?
「浅草うなな」のうなぎのおにぎりは600円!!
600円で国産うなぎのおいしいおにぎりが食べられるんです。
ということで、浅草うななの場所や味などを紹介したいのですが、問題が一つあります。
それは、買ってすぐに食べられるわけではないのです。
いいタイミング食べる方法も含めて紹介します。
浅草うななのうなぎおにぎりの概要
基本情報
営業時間:月火金土日祝 11:00~17:00
土日も営業しているんですね。
今回は土曜日に行きましたが、かなりの混雑でした。
日によっては早く店じまいしてしまうので注意しましょう。
場所:東京都台東区浅草2-7-21
浅草寺の西側、花屋敷から徒歩1分の位置にお店はあります。
うなぎおにぎりの写真
さて、注文してゲットした浅草うななのうなぎおにぎりの写真をお見せしましょう。
僕と娘でひとつずつ買いました。
これでひとつ600円です。
安いですよね。
ひとつは山椒をかけて、娘のうなぎおにぎりは山椒なしです。
うなぎおにぎりの味
さて気になるお味ですが・・・
美味いに決まってますね!
上にのっているのは山椒です。
鰻は半身くらいの大きさ。
食べ応えがあります。
うなぎは身がしまっていて、ご飯との相性が抜群。
甘いタレと少し焼かれたご飯と一緒に食べるとたまりません。
小粒の山椒も風味豊かでいいアクセント。
魚をあまり食べない娘も「おいしい!」とあっという間に食べきってしまいました。
また食べたい一品でした。
浅草うなな攻略法
浅草うななは美味しいし安いので人気があります。
食べようと思っても簡単には食べられない可能性があります。
今回初めて食べて気づいた注意点や攻略法について紹介します。
待ち時間すごい
浅草うななのうなぎおにぎりは簡単には食べられません。
うなぎって蒲焼にするのにも時間がかかりますもんね。
ちゃんとその場で焼いているので注文してもすぐには食べられないんですね。
今回は土曜日の14時頃にいったのですが、並んでいる列がありました。
そこに並んだらいいのかな?と思ったのですが、立っている店員さんに聞いてみました。
すると、、、
「今注文いただくと17:25にお渡しとなりますがよろしいでしょうか?」との回答。
!!!!
3.5時間待つのかい!
と、一旦は諦めようと思いました。
しかし、せっかくだから食べたいと思い、食券を買って17:25に再度来ることにしました。
気軽に食べられるうなぎおにぎりですが、気軽には食べられないわけです。
注文してから食べるまでに時間がかかることに注意してください。
花やしきで遊ぼう!!
というわけで、この空き時間に花やしきに行くことにしました。
ずっと東京に住んできた僕ですが、花やしきは一度も行ったことがありませんでした。
ですが、娘とのデートにピッタリと思いいってきました。
浅草うななから徒歩1分なのでちょうどいいですね。
入場券は大人1000円、子ども500円。
乗り物はチケットを買って乗ればそんなにお金はかかりません。
1回100円チケット3枚の乗り物も多いので、良心的な遊園地です。
乗ったのはローラーコースター、スリラーハウス、ビックリハウス、リトルスターなどなど。
どれも侮っていましたが、想像の上をいく面白さでした。
特に娘とハマったのが、リトルスターでした。
100円チケット3枚で乗れて、あの面白さということで2回も乗ってしまいました。
くるくるでんぐり返しのように回転する乗り物です。
是非花やしきに行った際は乗ってみてください。
イチオシです。
食べるのはイートインへ
花やしきで遊んだらあっという間に時間は過ぎました。
17:25となり、浅草うななに戻りました。
うなぎおにぎりの受け渡しにみんな並んでいたんですね。
ゲットしたうなぎおにぎりは「左側4番にイートインがあるのでよかったら使ってください」といわれ受け渡しされます。
「はい」といって、左に行きましたがイートインがどこにあるかわかりにくかったです。
もう少しわかりやすく教えてほしかったですね。
イートインは花やしきに向かっていく途中右手にあります。
結構離れていますね。
立ながら食べられるようテーブルが設けられています。
イートインの場所にも注意してくださいね。
さいごに
浅草うななでうなぎのおにぎりを食べましたが、めちゃくちゃおいしかったです。
また、浅草に行ったときには食べたい一品。
そして、花やしきもめちゃくちゃ楽しかったのでまた行きたいですね。
浅草付近は美味しい食べ物も多いので楽しかったです。
よかったら東京の人も浅草に遊びにいってみてください。