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小6娘と父親2人で行くディズニーランドのスケジュール例

小6娘と父親の僕2人だけでディズニーランドに行ってきました。

土曜日の丸一日。

40周年イベント中でとても混んでいたのですが、楽しく1日を過ごせたので、その記録とスケジュール例を紹介します。

 

小6娘と父親2人で行くディズニーランドのすすめ

家族でディズニーランドに行くことはあっても、娘と2人で行くことってかなり少ないと思います。

そもそもディズニーランド自体に行くことが少ないですし、かつ奥さんなど家族を置いて行くなんて。

でも、あえて娘と2人で行くことを世のお父さんには提言したいと思います。

2人だけの思い出になる

父と娘、2人だけの思い出ってどれだけありますでしょうか?

ウチはお兄ちゃんもいるので4人家族です。

4人の思い出はたくさんあります。

でも思い返してると子どもと僕という2人だけの思い出って思いのほか少ないことに気づいたんです。

そこで息子とは一緒に高尾山や御岳山に登りました。

これは妻や娘はあまり登山が好きではなかったからです。

そして、娘はディズニーランドが大好き。

お兄ちゃんもディズニーランドは好きですが、娘の好きはすごい強いんです。

だから娘と2人で行きたいと強く思いました。

コストも半分

ディズニーランドって家族4人で行くと旅行レベルでお金がかかります。

チケ代も去ることながら、ご飯も高いし、おみやげ代もかかります。

普通の家庭では数年に一度の贅沢。

ウチもそうで1年に一度程度の贅沢です。

でも2人なら半額です。

結構気軽に行けるくらいになります。

父と娘のコミュニケーション

お父さんと娘。

普段会話はたくさんしていますか?

ウチは割としている方だと思いますが、それでも小学生高学年にもなってくると、そろそろ父親を煙たがる感じがあります。

小さい頃から「今のうちに今のうち」と思ってきましたが、やはり思春期になるものです。

父と娘のコミュニケーションをしっかり取っておくと、きっと思春期も乗り越えられます。

いい思い出がそんな娘の心に残ればいいなとの思いもありますね。

 

小6娘と父親2人で行くディズニーランドのスケジュール例

お父さんもディズニーランドにあまり行かないと、どう娘と過ごしたらいいかわからないかもしれません。

年パスを取ったこともある僕が娘と2人で楽しむスケジュール例を紹介します。

昨日行ってきたディズニーランドのスケジュール例です。

いゃあ、思い返してみると盛りだくさんですね。

お休みのアトラクションはバズとスペースマウンテンでした。

娘と2人で行くディズニーランドの注意点

娘と2人で行くディズニーランドは注意点がありますので紹介します。

休日で混んでいる時は特に気をつけたいポイントです。

お土産の時間をしっかり作る

ディズニーランドは女の子がお土産を買うのも楽しいんですね。

友達にあげるお土産なんかもあります。

父親はここを疎かにしがちですね。

以前妻とディズニーランドに行ったときにお土産の時間を作らなかったことで、妻から激怒されてこともあります。

今回はしっかりお土産の時間を作りました。

それでも足りなそうでしたけどね。

 

ご飯の時間はずらす

ご飯を食べようとしても、昼時は特に混みあいます。

11時の時点で入ろうと思ったオムライス屋さんは45分待ち。

とても待っていられませんでした。

昼時は1時間待ちなんてのもザラです。

ご飯の時間はずらしましょう。

 

スタンバイパスは早めに

40周年記念のガチャガチャがスタンバイパスだったようです。

開園後すぐの9時にスタンバイパスを取ろうと思いましたが終了でした。

早くなくなってしまうものがあるので早めにやらないとダメですね。

 

プレミアムアクセスも注意

お金を払うとすぐに乗れるプレミアムアクセス。

美女と野獣で使おうと思いましたが、昼ぐらいには終了してました。

1人2000円ですが、待たずに乗りたい人はたくさんいるんですね。

最高190分待ちでした。

これはお金払ってでもどうしても乗りたいなら、プレミアムアクセスと使いたいですね。

 

待ち時間を楽しく

乗り物の待ち時間がたくさんあります。

ここが親子のコミュニケーションの場になります。

親子でゲームをしたり、楽しい話をしたりして過ごしたいですね。

しりとりや古今東西ゲームなど子どもは大好きです。

待ち時間も楽しい時間にしましょう。

 

小6娘と父親2人で行くディズニーランドのスケジュール例さいごに

時間をうまく使った1日を満喫できました。

たくさん乗り物も乗れてよかったです。

ぜひ、娘と父親で最初で最後かもしれないディズニーランドに行ってみてください!