2児パパの裏ブログ

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朝、ちゃんと起きてほしい。どうやったら朝起きれるんだ?

高1息子が朝起きられません。

声をかけてから、30分くらい。

声をかけてから「うーん・・」と答えてを何回も繰り返します。

これ、マジできついんですよね。

どうやったら朝起きられるんだ?

 

朝、ちゃんと起きてほしい。どうやったら朝起きれるんだ?

朝、本当ちゃんと起きてほしいんです。

子供が起きなくて悩んでいるお父さんお母さんも多いと思うので、一緒に考えてみましょう。

 

目覚ましをかけさせる

ちゃんと自分で目覚ましをかけるように言っているのに全然かけません。

自立するためには自分でしっかり起きないと。

目覚ましをかけるのをちゃんとルールにしようと思います。

 

親の時間を奪っていることを自覚させる

もう何度も起こすのに声をかけるのしんどいんです。

30分くらい、親としてはずっと気になりますし、声をかけることになります。

これめっちゃ時間と精神削られるんです。

起きないことにイライラするし不安になるし。

親を苦しませていることをもうちょっと理解したら、とりあえずちゃんと起きようと思ってくれるかな。。

 

起きたくなる動機

「朝ちゃんと起きるぞ」という動機づけをちゃんとしておくことが大切な気がします。

普通の人は学校に行かなきゃいけない、仕事に行かなきゃいけないというのが動機づけになってますよね。

遅刻するわけにはいかないから。

でも、遅刻するわけにはいかないというのは、自分の評価が下がらないようにするためということの裏返し。

息子は「学校にいきたくない」という気持ちがあるので、遅刻するわけにはいかないという気持ちよりも「もっと寝ていたい」が勝ってしまう。

もっと寝ていたいより、学校行きたくないか。

だから、学校行きたくないよりも朝ちゃんと起きるメリットを作っといたほうがいいんだと思いました。

 

朝起きないデメリット

朝ちゃんと起きないことに対しては明確にデメリットがあります。

時間が無くなってしまうことです。

出発しなければいけない時間は変わりませんから、ご飯を食べて、トイレに行って、着替えてといった準備の時間を削ることになります。

何が一番削られるかというと朝ごはんの時間です。

朝ごはんはゆっくり食べたいですよね。

食べられないで行動するのはしんどいし、健康にもよくありません。

着替えの時間や学校の準備は削れませんからね。

朝ごはんの時間が削れてしまうデメリットを理解すると、ちゃんと起きようって思えるかもしれません。

無理かな。。

 

朝ちゃんと起きるメリット

朝起きないデメリットよりも、ちゃんと起きるメリットがあったらいいんじゃないでしょうか。

朝活とかでやりたいことがあると気持ちよく起きられます。

昔、「朝早く起きららいくらでもゲームやっていい」としたことがあります。

1日1時間とかゲームできる時間決まってましたから、早く起きてゲームしようって起きてたことありました。

朝から楽しいことがあるとちゃんと起きれるもんです。

もし、日本代表がサッカーワールドカップ決勝4時からだったら、ちゃんと起きるはずですもんね。

朝起きるメリットを設計したら、ちゃんと起きられるかもしれません。

そういう意味ではおいしい朝ごはんを準備するってのもいいのかな。

ホットケーキとかフレンチトーストとか食べる!と決めてたら、結構食べたくて起きられるかも。

僕も朝活でブログを書きまくってた頃は、ブログを書きたくて仕方なかったし、朝しか自分の時間が取れなかったもんです。

朝ちゃんと起きたくなる設計をすることが大事なのかもしれませんね。

 

さいごに

高1の息子氏。

朝ちゃんと起きてください。

親の時間を奪っているし、苦しませているんですよ、それは。

そんなデメリットがあることと、早く起きるメリット設計が大事なのかもしれません。

おいしいごはんとかを用意して、ちゃんと起きられるように声掛けしていこうと思います。