身近にいる最初に「無理」「できない」という人
メインブログを書くきっかけは身近にいる人や出来事からが多いですね。
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こんな記事を書くからにはホントにいるんですよ。
まず「無理」「できない」っていう人が。
ででで、最初にそう言う理由も明確に分かってるんです。
計算なんです。
1番は面倒くさい仕事を増やされないようにすること。
2番は最初に「無理」「できない」ということで、予防線を張ってできた時に恩を売ることです。
実際にそう話しているんだから間違いありません。
逆なんですけどね、そういうことで頼みにくくなって人が離れていってるのに。。
なんでもかんでも「できます!!」も危ない
「無理」「できない」は思考よりも先にこの言葉が出てくるのは論外です。
ただ、思考よりも先に「できます!!」もかなり危ない回答ですね。
何でもかんでも「できます」って言っていろんな仕事を抱え込んで、中途半端になってミスる人も少なくない。
実際に身近にもいます。
仕事を抱えまくってるのに「できます!!」って言って、期日通りにできないとかそれはそれで困りもんです。
できるかできないかの判断は考えてから
上司からの色んな相談や打診に「できます!!」とすぐに答えることが正解なことは確かにあります。
それは、話を聞いた瞬間にこれは間違いなく自分にとってプラスになる又は会社の利益になると判断できるならです。
瞬間的にやるべきと判断できるなら「できます!!」が正解。
勢いと気持ちを上司も待っています。
しかし、上司からの打診は面倒を依頼することや、価値のない仕事を頼んでくることもあります。
上司の思い付きのくだらない仕事まで受けていたら、本当にやるべき仕事ができなくなってしまうかもしれません。
ここですべて「できます」と回答すると、仕事を抱えすぎてパンクしてしまいます。
パレートの法則といって、本当に重要なことは2割程度という考えがあります。
ディズニーランドの乗り物5分乗るために何分待つかって話。
待ってまで乗る価値があるのかないのか?
すべてアトラクションに乗ることはできないので、近いからといって並んでいたら本当にやりたかったことはできなくなります。
同じように仕事に置き換えて考えてみると「その仕事はやるべきなのか?」
しっかりと考えてから判断をしたほうがよいですね。
さいごに
思考停止で最初から「無理」「できない」は論外、「できます!!」も危ないです。
ただ、やっぱりどうやったらできるかを一緒に考えれる人が僕は好きです。
難しい課題を解決していくときに、面倒なことは増えます。
厳しい注文が付くこともあります。
それでも、プラスに解決策を模索していく人になりたいし、そんな人と一緒に働きたい!