「どうせ働くなら一生懸命働いたほうが疲れないし楽しいんだなあ」って誰の言葉?
僕の座右の銘の言葉の一つに
「どうせ働くなら一生懸命働いたほうが疲れないし楽しいんだなあ」
という言葉があります。
てっきり相田みつをさんの書のひとつだと思っていたのですが、ググっても全く出てきません。
どこ見たのか全く思い出せないのですが、なんか真理ついていませんか?
どうせ働くなら一生懸命働いたほうが疲れないし楽しいんだなあ
いやだなぁ、やりたくないなぁと思いながらする仕事って本当に面白くありません。
一生懸命できない仕事も面白くないんです。
ただただ時間の対価となる単純作業。
やりたくないからってサボりながらする仕事。
仕事はダラダラやればやるほどつまらなくなってきます。
んで、いったいこれは誰の言葉なんでしょうか?(笑)
実際に好きじゃない仕事を一生懸命働いてみた
僕は営業職から一度転籍して、技術職になったことがあります。
これは僕が営業職でとにかくサボりまくっていたからで、飛ばされた格好になりますね。
それはもう本当にサボっていたし、結果も出ていなかったので当然だと思います。
入社一年後の春のことでした。
先輩の技術社員を見る限り、ブラックもいいとこの技術職だったんですよ。
毎日残業22時以降までしてましたし、土日も仕事をしてました。
絶対嫌だったんですが、ここで辞めるのも悔しいので本気で働くことに決めたのです。
毎日一生懸命働きました。残業しまくりましたし、土日も出ました。
3か月くらい休みなしの超絶ブラックだったんですが、一生懸命働いたんですよ。
仕事の内容的にはもともと全然興味がなくて、文系なので技術職なんて嫌でした。
単純作業が多いし、やりがいも感じられないと思っていた仕事でした。
でもね、一生懸命働いてると少しずつ心境が変化してきたんです。
一生懸命働いてると楽しさが見えてくる
一生懸命働いている不思議なことに全然興味の持てなかった技術職も、楽しさが見えてきたんです。
これを工夫するともっとスピードが上がるだったり、顧客から感謝されることがうれしかったり。
多分この楽しさは一生懸命働かなければ見えなかったことです。
不思議と連勤しているときも仕事は苦痛じゃなかった。
だから続けれられたんです。
会社から評価されて営業職に再転籍を打診されたときも、このまま技術職で働こうか悩んだくらいです。
どうせ働くなら一生懸命働いたほうが疲れないし楽しんだなあ まとめ
この言葉は本当です。
一生懸命の先にあるのは楽しさであって、楽しいと疲れないんです。
ブログ書くのが楽しければ疲れないですしね。