ふるさと納税の申請期限は12月31日までです。期限内でも申請できなくなる自治体もありますので早く申請したいですね。かくいう僕も12月半ばになってやっと申請しました。ふるさと納税について今回は少し解説したいと思います。
ふるさと納税とは
ふるさと納税について軽く説明します。
↑のリンクか、ググるかでもいいです。
お得なので仕組みくらいは理解しときましょう。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税は自分の住む地域以外の自治体に納税することが出来る仕組みです。
その返礼品として自治体が地元の名産品などを送ってくれます。
2,000円の手数料で地方を応援できて、特産品をもらえるわけです。
サラリーマンの僕は大体10万円分くらいをふるさと納税できます。
今年申請したのはこんな感じ
- 米5kg×6か月
- ハンバーグ20個
- 豚肉盛り合わせ4kg
- いくら
これが2,000円でもらえるんですから、やらない手はありません。
ふるさと納税の期限
ふるさとの期限は12月31日までです。
申請期間が早い自治体や返礼品が届く時期が遅くなる可能性もあるので早めに申請しましょう。
確定申告をしないようにするワンストップ特例制度は、1月10日までです。
これは各自治体に書類の郵送をするものです。
早めに処理したいですね。
2020年変更点
2020年のふるさと納税の変更点として、マイナンバー通知カードだけじゃワンストップ特例制度ダメってことです。
マイナンバーカードなら大丈夫んなんですけどね。
僕も気づいてたので、10月末頃放置してたマイナンバー通知カードからマイナンバーカードの申請をしました。
でも、まだ届きません。
僕の住む自治体のホームページを見るとマイナンバーカードは3か月くらいかかる模様。。
仕方ないのでマイナンバー通知カード+住民票で申請しようと思います。
住民票取りに行かなくちゃ。
早めの準備が大切ですね。
ふるさと納税を知らない、面倒くさいは・・・
ここからは僕の偏見です。
僕自身も昔そうだったし、今でもそうなので自戒を含めて書いていきます。
気を悪くしないでくださいね。
多分お金持ちにはなれない
↑メインブログの方でも書きましたが、ふるさと納税をしていない人よりもしている人のほうが得をしています。
これは単なる事実です。
だって10万円もらえるのにもらわないわけですから。
まあ、商品ですけどね。
10年で100万円の差が付きます。
これを大きいとみるか小さいとみるか。
ただ、お金を上手に貯める人、使う人は仕組みを知っています。(利用するしないは自己判断)
知らない、面倒くさいからいいやという人は、これからも得をできない人生を過ごすことになると思います。(昔の僕がそうでした)
情報収集ができない人
ふるさと納税がよくわからないという人は、情報収集力がない又はアンテナが貼れていない人といえるでしょう。
情報は自分から取りにいかないと入ってきませんし、アンテナを貼っていないと見逃します。
テレビなんかずっと見ていてもふるさと納税についての情報は得られないし、新聞を見ていてもダメです。
ここの情報収集力のない人は得てしてお金を稼ぐ力が足りない気がします。
行動力のない人
ふるさと納税が得だと分かっているのに、面倒くさがる人も多いですね。
これが大多数かもしれません。
ここは自分自身にも自戒の部分です。
GoToキャンペーンについては、今回完全に出遅れて全く利用しませんでした。
得だということはわかっていなのにですね。
行動力がないと損をする(得のチャンスを逃す)ことは今後の反省点としたいところです。
まとめ ふるさと納税は間に合うからやろう!
ふるさと納税を申請していない人はまだ間に合いますから申請しましょう。
ポイントがつくので手数料2,000円分もペイできます。
もはや得しかありません。
お金に困らないようにするための第一歩ですよ。
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