僕はブロガーとして、SEO中心のメインブログ「営業マネジメント.com」と主観的な雑記中心の当ブログ「2児パパの裏ブログ」を運営しています。
そして、それとは別にnoteでエッセイを書いているんですね。
今回はこのエッセイについての思いを書いてみます。
本当はエッセイを書きたい!
僕は営業・マネジメント・副業を中心にブログを書いています。
この辺のテーマは仕事に絡んでいたり、収益化するために書きやすかったりすることから決めたテーマです。
確かにテーマ的には幅が広く、ブログネタが尽きないので1年半以上300記事以上書けています。
ただ、本当に僕が書きたい記事は何かな?と考えてみるとエッセイなんですね。
エッセイというと芸能人などが思い浮かびます。
どうしても過去の人生観や出来事を捉えるのであれば
- 知名度のある人
- 人生の山や谷が多い人
- 物事を斜めから捉えられる人
こんな人のエッセイが読まれます。
そこに来て何もない一般人がエッセイを書いたってなかなか読まれないんですね。
ただ、書くことはとにかく楽しくて、僕の人生のとある一点を深堀りすることが自分を見つめることにもなるんです。
だからエッセイを書きたいんですが、とにかく読んでもらうための道筋が見えてこない。
まだまだ書いている絶対数が少ないこともありますが、読まれるエッセイを書くことの難しさを痛感しています。
作品と商品の違い
作品は自分が書きたいもの、作りたいもの。
商品は必要で求められているモノを作ること。
このように定義すると、僕にとって作品はエッセイであり、ブログは商品です。
作品は自分が作りたいものをどうやって多くの人に届けるかが難しいわけです。
この多くの人に読んでもらうという道筋が見えないことが、次の作品を作ることへの足かせになってきます。
本当は自分の作品を届けて、それが収益になればそれが一番いいんですけどね。
今回、父の死をきっかけに久々にエッセイを書きました。
これは父の病床で書き綴ったものですが、僕の気持ちがのっていて読むたびに僕の心も揺さぶられます。
⇩その時のエッセイ記事
よかったら読んでみてください。
自分の体験や感情をつづることは誰も求めていないかもしれません。
ツイッターなんかでは自分語りはご法度とされています。
それでも僕は自分語りをしたいと考えています。
僕が感じたことを届けたいんです。
本当はエッセイを書きたい!さいごに
ニーズがあるものを作るのではく、自分が伝えたいことを誰かの心に届ける。
読んでもらうまでの道筋が見えなくても、これからもときどきは書いていきます。
僕が文章で表現することは稼ぐためだけでありません。
そして、いつか僕のエッセイがお金を払ってでも読みたいと思ってもらえるようになれば、こんなうれしいことはありません。
他にもnoteでは色んなエッセイがありますので良かったら覗いてみてください!
⇩ 他のエッセイもよかったら