小学生ブロガーのひゃくまんさんは僕の息子です。毎日更新をかれこれ7か月。9ヶ月くらい続けています。これまでまったく文章が書けなかった息子ですが、ブログを通して成長が実感できたので記録しておこうと思います。
小学生の息子ブログで読書感想文の書き方を教えてくれる記事を書いた
⇩実際に息子が書いた記事はこちら
みんな大嫌いな読書感想文。僕自身も子供の頃大嫌いだった読書感想文です。今日学校の宿題が読書感想文だったのですが、少しヒントをあげたらあっという間に書き上げたんです。
もう息子はブラインドタッチは僕と同じレベルです。時々手が交差してします変な覚え方をしてしまいましたが、入力は滅茶苦茶早いんです。
パソコンで入力したほうが早いので、読書感想文の下書きをワードで入力。それを実際の用紙に書いていくといった書き方で書いてしまいました。
僕が教えた読書感想文のコツ
僕が教えた読書感想文のコツはざっくりした文章の書き順です。
- 本を選んだ理由
- 一つだけ印象に残ったシーン
- そのシーンに対する感想
- 本を読んで今後どうするか
こんなふうに書いたらいいよってことを教えました。あるあるなのは、あらすじをひたすら書いて感想も何もない読書感想文です。
それを忠実に守って書けたことはとても自信になったみたいです。
ワードに500文字くらい書いて、それを清書。
新しい読書感想文の書き方ですね。
ブログを書いていた経験は意外とこんなところで活きるんだなと嬉しく思いました。
インプットしたらアウトプット
息子にも「読書感想文の書き方のコツを今日のブログに書けば?」といったところ、「いいね!」だって。
これは親としてもチャンスですね。
インプットしたことはアウトプットしてこそ定着します。自然に勉強しているようなものです。
誰かに教えることで知識は自分のものになっていきます。
今後も読書感想文や作文がどんどん得意になっていくんじゃないかなと期待が出来ますね。
小学生の息子ブログで読書感想文の書き方を教えてくれた さいごに
簡単に読書感想文が書けるようになったという自信は、息子を強くするんじゃないかとすごくうれしかったです。
書き方とのコツを教えてくれる今回の記事も1,000文字を超えるボリュームとなっています。
20分くらいは集中してカタカタと打っていました。
この習慣はまだまだ継続させて、息子をもっといい方向に持っていくぞと父はほくそ笑んでいます!!