若さの特権を使えるタイミングが決まっている
若さを使えるタイミングは決まっています。
何が言いたいかというとスタートダッシュを決めろということです。
例えば小学生ブロガーがいたとしましょう(僕の息子は小六でブログを毎日書いています)
小六でブログを毎日書いている人はかなり少数と言えるでしょう。
だからこそここに希少価値が生まれます。
しかし中学生でブログを書いている人はそれなりにいる気がしますね。
高校生でブログを書いている人はさらに増える気がします。
大学生になる「ふーん、そんな人たくさんいるよね」といった感じに。
幼ければ幼いほど希少性が高い。
- 小学生なのにドラムをたたける
- 小学生なのにダンスがうまい
- 小学生なのに140kmの球を投げれる
枕言葉が「小学生なのに」はパワーワードですね。
このように若さの特権を生かせるのはスタートが早いほど良いわけです。
新入社員も同じ
これは大人になって新入社員になったときにも同じことがいえます。
新入社員なのに結果を出してすごい!
新入社員なのに度胸がある!
こんなふうにを思われると自分の価値が高まりますね。
若さ故周りは経験に乏しく期待値を下げて見ています。
逆に歳をとるにつれ期待値が高まります。
「この年なのにこんなことも出来ないのか」
これは期待に反しているときに思われてしまうものですから、若い時ほどがむしゃらにやることをおすすめします。
周りの競合が弱い時ほどあなたが頑張ればあなたの価値は高まります。
また新入社員だから仕方がないも使えます。
新人はフレッシュにいけば失敗しても許されます。
物怖じせずにガンガン行きましょう。
がんばっていることを評価するのは他人
給料をあげてもらうこともそう、ブログで稼ぐこともそう。
がんばっていることを評価するのは自分ではありません。
他人です。
あなたがどれだけがんばっているといったところで、他の人が評価しなければ意味がありません。
努力の方向を間違えるとどれだけ頑張っても、時間を使っても周りの人は評価してくれません。
一番いいのはその道で成功している人のアドバイスを素直に受け入れて行動することです。
自分の考えだけで進まずに成功している人の意見を聞くことようにしましょう。
若さの特権を使えるタイミングは決まっている まとめ
スタートしたときに周りを見回してみましょう。
自分の周りに同じくらいの人がどれくらいいるか?
ライバルが少ないほどチャンスは大きくなります。
また、みんなができないときもチャンスです。
みんなができないときこそガムシャラにがんばると、いい方向に差が付きます。
努力の方向を間違えないようにしながら、希少性の高い人になっていきましょう!