2児パパの裏ブログ

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お風呂の蓋(ふた)が割れたので自分で修理!お風呂のふたってめっちゃ高いのね。

先日、お風呂の蓋(ふた)が割れたので修理しました。

 

新築で家を買ったときに最初から備えつけられてたお風呂のふたです。

 

結構がっしりしたLIXIL製のお風呂のふただったんですが、買い替えようとしたらめっちゃ高いんですね。

 

ということで応急的に修理しました。

そんなお話です。

お風呂の蓋が割れた話

小6の息子君がひとりでお風呂に入っていると

「ガタ―――ンっ」と大きな音。

何かあったのかな?とは思ったものの、気にせずしていたら息子君がお風呂からでてきました。

 

大きな音がしたけど、自分から何も言ってこないので何もないのかときにしていませんでした。

 

そして、その後お風呂に入ろうと奥さん。

お風呂から駆け上がってきて大きな声で息子君に声をかけます。

 

「さっき大きな音したけど、お風呂の蓋(ふた)割れてるじゃん!何したの?」

「え、ちょっとお風呂の蓋がぶつかっちゃったけど、割れてるとは思わなかったよ」

 

ちょっとかなり空気が悪いので、お風呂の蓋を僕も見にいきました。

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ちょっとわかりにくいですけどね。

しっかり穴が開いてます。

 

お風呂の蓋の割れは一見大したことないのですが、多分放置すると中に水が入って本格的にダメになります。

 

間違いなくカビにやられちゃいますね。

 

「別にそんな大したことないし、新しいの買いかえればいいじゃん」

と奥さんにいったところ「このお風呂の蓋って結構高いんだよ」とのこと。

 

ネットで調べてみます。

 え、嘘でしょ?

こんなにするの?

 

さすがに風呂の蓋にこれほどお金はかけたくありません。

はてさて、どうしたものかと考えたのでした。 

お風呂の蓋が割れたらどうしたらよい?

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お風呂の蓋が割れたらどうしたらよいでしょうか?

ほっとくわけにはいかないのでどうすべきか考えました。

  • 新しく同じのを買う
  • サイズを合わせて違う種類を買う
  • 自分で修理する

今回は自分で修理するを選びましたが、結構調べたので紹介します。

新しく同じのを買う

新しく同じのを買う選択ですが、さすが高いだけあってLIXILの風呂ふたは性能抜群だったんですね。

 

保温性が桁違いで蛇腹のペラペラの風呂ふたではすぐにお湯が冷めてしまいますが、なかなか冷めない仕様になっていたようです。

 

また、カビにくい仕様になっているので、めちゃくちゃ長持ちします。確かに6年くらい使ってますが、全然かびません。

そして、強くぶつけない限りなかなか壊れません。(今回はかなり強くぶつけたようですが・・・)

 

僕は鈍感なのであまり気づいていなかったのですが、奥さんはわかっていたようです。

いいものを長く使いたいひとにはリクシル製の風呂ふたはいいかもしれません。

サイズを合わせて違う種類を買う

風呂ふたのサイズが755×1540だったので、サイズが合う風呂ふたを買うのもひとつです。

安い風呂ふたならば5000円くらい~でありました。

 

ただ、一度いい風呂ふたを使ってしまうと、蛇腹の安っちいのに返るってちょっと悔しいですね。

 

保温性やカビ対策の面で考えても奥さんは嫌だということ。

あんまりお風呂の蓋の割れ程度でお金をかけたくないので、補修でダメなら違う種類とは思いましたが難しそうです。

自分で修理する

お風呂の蓋の割れはそんなに大きくないので、自分で修理すると奥さんに提案。

とりあえず応急的にでも処理しないと傷んでしまいます。

 ネットで調べると、コニシの補修テープが良さそうです!

まあ、これくらいの値段なら仮補修がイマイチでもいいですよね。

とりあえず風呂ふたの割れは仮補修→ダメなら買い替えということで、補修テープを買ってみることにしました。

 

お風呂の蓋(ふた)を自分で修理した

 

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注文して2日後早速届きました。コニシの「浴槽用仮補修テープ」

風呂ふたに使える仮補修テープって、どう探してもみつからないんですよ。

 

でも、浴槽とタイルに使えて、風呂ふたに使えないわけないですね。

 

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 風呂ふたの割れはプラスチックっぽいので、間違いなさそうです。

ただ、貼るだけですから修理とは言えないかもしれませんが、、

 

早速貼ってみます。

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わかりにくいかもしれませんが、適切な大きさに切って貼っただけです。

めちゃくちゃ簡単です。

白っぽくみえますが、実際は無色透明で目立ちません。

 

そもそも僕も奥さんも超ど近眼で、メガネを外してお風呂に入ると蓋のどこ割れがあるかわからないレベルです。

 

一応上からシャワーをかけてみますが、めちゃくちゃ水はじいています。

中に水が入り込む心配はなさそうです。

しかも、がっちり粘着しているので簡単には剥がれそうにありません。

そもそも粘着テープはまだまだ死ぬほど余っています。

 

奥さんもとりあえず仮補修で機能性に問題がないなら、「まぁいいか」ということであたらしく風呂ふたを買い替えずに済みました。

 

風呂ふたの軽い割れ程度なら補修テープで問題なさそうですね。

 

お風呂の蓋(ふた)が割れたので自分で修理 さいごに

お風呂の蓋が割れてしまって困ってしまったら、まずは自分で修理を検討しましょう。

思っているよりもずっと風呂ふたって高いんですね。

 

コニシの「浴槽用仮補修テープ」は頑丈で水の侵入を防げます。

お風呂の蓋割れで困ったら、最初に試してみてはいかがでしょうか。