体調がイマイチ良くないときには家族みんなでサポートし合いたいところです。
自分が調子悪いなら助けてもらって、相手が調子悪いなら助ける。
それが当たり前だと思う。
だけどそれって意外と難しいんですよ。
相手が無理してるって、これ以上やったら疲れちゃうことが見えてしまえば、自分もまた無理をしてしまう。
体調が悪いことを隠して「大丈夫」といってしまう。
そしてまた無理をする。
こんな悪循環が家族にはあったりするんです。
この負の連鎖を断ち切るために少し話し合いをしたので記録しておきます。
無理しないための話し合い
無理しないための話し合いが大切です。
これは自分のためでもあり相手のためでもあります。
素直に甘えることができて、無理のない範囲で仕事をする。
これが家族ってもんです。
無理をしてちゃあいけません。
今回話し合ったのはこんなこと。
「無理するのはやめよう!家事は数日置いといたってしにはしない。僕も無理をするのはやめるから無理はしないで」ということです。
土日にはこれらのタスクがありました。
- 図書館に本を返す
- 娘を歯医者に連れていく
- 息子を散髪に連れていく
これがイチイチチャリで遠くまで行かなきゃで大変なんです。
土曜は僕が体調悪く死んでいて、日曜日になってもイマイチ体調が戻りませんでした。
そこで全ての仕事を自分で行おうとしてしまう相手を見て、「大丈夫だから僕がやる」という押し問答が発生しちゃったんですね。
ここでお互いが無理してしまうとみんなが疲れてしまいます。
僕も厳しかったら厳しいというから無理はやめようと。
ちゃんと話し合えてよかったです。自分で全てやろうとすると疲れちゃいます。
僕もまた相手が体調悪いときには全部やろうとしてしまいそうです。
でも、限界までやらずにほどほどにして余力を残しておくことが大切だと今は思っています。
まずは僕も言葉に甘えて早く寝る。
そして体調不良を治す。
これがもっともみんなを助けることにつながります。
明日からは体調が戻るように早く寝ます!