2児パパの裏ブログ

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好きだったラーメン屋さんががっかりラーメン屋さんになってた

すごく好きだったラーメン屋があったのですが、3年ぶりくらいに行ったら超がっかり店になっていました。

もう二度と行くことはありません。

サービス提供者が気をつけなきゃ行けないことだなと思ったので紹介しますね。

がっかりラーメン屋さんとは

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味もさることながら、サービスの質がこれからの時代重要だと実感しています。

今回非常に悪いサービスを受けたので、これはやっちゃダメだなというポイントを紹介します。

イレギュラーを通知しない

今回めちゃくちゃひどいなと思ったのは、チャーシューが入っていなかったことです。

前のお客さんが「前はチャーシュー入ってだと思うんですけど、入っていないんですが、、」と店員に声をかけました。

すると店員は「ちょっとチャーシューを切らしてまして....」とボソボソいいながら、後から卵を持って出てきました。

 

....後からですよ。

 

これ言わなきゃでてこないパターンです。

めちゃくちゃなサービスだと思いませんか?

チャーシュー入ってないつけ麺をデフォルトにしてるんです。言われたら卵をつけるって。

何も言わずにチャーシューも卵もないつけ麺を食べる人もいるはずです。いわなきゃもらえないってひどい話だと思いました。

単純にチャーシューも卵もないつけ麺を食べた人は二度とこの店にはこないでしょうね。

逆に最初から卵が入っていても、「卵頼んでませんよ」っていうでしょうけどね。

普通はオプション品ですから。

なんらかの事情でチャーシューが用意できないことはあるかもしれません。

失敗したとか、味に納得いかないとか、仕入れの問題とか。

でも、それは食券を買う前に明確にしておくべきだと思うんです。

食券の自販機には書いておくでもいいです。

でも、何もいわれなければチャーシューの入っていないラーメンを知らんぷりして出す。

そんなお店は味が美味しかろうと二度と行きません。

挨拶がない

お店に来てくれたお客さんに挨拶がないお店でした。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」

この2言もないんです。

食券買って、片手に空いている席に座って。

しまいには「ごちそうさまでした!」って言ってるお客さんにまで返事なし。

すごく嫌な気分になりました。

1人で切り盛りしていたので、忙しい部分もあったかもしれませんが、これではお客さんが離れていくでしょう。

前は行列ができていたのに、すっかり行列がなくなったのはこんな背景もあるんでしょうね。

 

まとめ:がっかりラーメン屋さんはきっと終わる

余計なお節介かもしれませんが、サービスのがっかりラーメン屋さんはきっと終わります。

少なくとも僕はもう行きませんし、今回のやりとりを聞いていた5~6人のお客さんはもう行かないと思います。

これらの人にリピートしてもらえるチャンスはもうないんですよ。

飲食店って一回の印象が悪いとリピートしてもらえなくなるんです。

他にも美味しい飲食店はたくさんありますからね。

サービスで嫌な思いをした飲食店には、どんなに美味しい料理が出てもいかないんです。

もはや差を分けるのは味だけではなく、サービスや店主の人柄だったらします。

これがわからないで店舗経営することはコツコツとリピーターを削っているのと一緒です。

サービス提供者はここを押さえた方がいいと思いますよ。