人の見た目をバカにする人いますよね。
髪の毛が薄い人(僕も薄くなってきた)のことを影で笑って話してるような人です。
誰だって髪が薄いことはわかりますが、ネタにして話すようなことは僕ら男性陣はしません。
それは自分がいつか薄毛になるかもしれないし、仕方のないことだからです。
「あの人髪が薄いな」と思うようなことはあっても、話題にすらしないことなんですね。
それほどヒマじゃないです。
えてして、このような人の見た目をバカにするような人はヒマな女性が多いです。
僕の会社の御局様が話していた話が非常に不快だったので記録しておきます。
人はヒマだと余計なことを考える
ヒマになると余計なことを考えがちです。
あまり自分に関係のないことまで余計なお節介をしちゃうのもヒマからきているかもしらまさん。
マイナス思考に陥ることも、人の嫌なところもヒマだから考えてしまうんです。
だって、自分のやりたいことや考えたいことがたくさんある人は、そんなことに時間を割く時間なんかないんです。
人の見た目がどうとかって、どうでもいいじゃないですか。
そりゃ、第一印象や身だしなみは人として大事なことです。
でも、髪の毛が薄いとか髭が濃いとか、そんな生理現象に対して話題にしようとは思わなくないですか。
こんなことに時間や感情を割いていたら、自分の大切な時間がすり減るだけです。
きっとここで薄毛をネタに話をする人は、皇室の結婚問題や芸能人の不倫問題に持論を振りかざします。
Yahooコメントしてる人と同じなんですよ。
ヒマじゃなきゃそんな無益なとこでコメントしてられません。
「私は違う」と思っていても、周りからは同じだと思われてしまうリスクも理解しておいた方がよいですね。
「自分が言われたら嫌でしょ」って子どもに言ってたはずなのに
子育てが忙しいときは、それでも人の見た目をバカにすることも少なかったはずです。
だって忙しいですからね、そんなことよりも家事と育児に追われて考えてられないんです。
それがいつしか子育てもひと段落してきて、時間ができるようになると余計なことを考えはじめます。
昔は子どもに言ってたはずなんです。
太っている子や背の小さい子をバカにする子どもに対して
「人の見た目をバカにするな!自分が言われたら嫌でしょ」って。
でも、いつしか自分が言うようになっている。
これはヒマが関係していると言わざるをえません。
自分がやりたいことを持っていれば、ワイドショーを見ている余裕も芸能情報をあくせく検索する必要もないんです。
そこに感情を奪われることに何も生産性はないんですから。
たしかに人はゴシップが好きです。
あったら目を引いちゃいます。
あえて、そうっいった情報から離れてしまうことも手段の一つですよ。
人の見た目をバカにする人は大抵ヒマ説:さいごに
「人の見た目をバカにするな!自分が言われたら嫌でしょ!」そういっていた親がヒマになると途端に人の見た目をバカにすることがあります。
子どもへの教育者として親として、そんな人間にはならないようにしたいものです。
そのために必要なのは自分が熱中できるもの持てるかどうかではないでしょうか。
時間があると余計なことを考えてしまうものです。
熱中できるものを持って、つまらないことを考えないようにすると、もっともっと生活は楽しくなると思います。