日本株が暴落していますね。
一時のピークから10%以上値下がりしています。
僕も日本株式は30万くらい持っていてどれも赤字。
つみたてNISAやiDeCoの日本株インデックスも大幅下落となっています。
しかし、僕はまったく焦っていません。
どうして焦らないでいられるのか解説します。
日本株が暴落していても焦らないでいられる方法
日本株が暴落して焦っている人も少なくないでしょう。
でも僕は焦りません。
その理由と方法を紹介します。
狼狽売りは損をする
狼狽売りは損するとよく言いますね。
実際にも僕もキャピタルゲイン狙いの運用をしていた時は、よく売りのタイミングを見計らってました。
でも、大きく値が下がって狼狽売りするときって大体損するんですよね。
かといって損切りできずに持ってしまうのも問題なのですが、焦って売って成功した飯はありません。
株は焦ったり、狼狽したりしない心が重要な気がします。
売るなら損切りラインはもっと高いところに設定する
売る場合は5%など売却ラインを設定しておいた方がいいですね。
どんなに愛着がある株でも自動的にラインを割ったら売るくらいの気概が必要です。
撤退や損切りできない人が結局は一番損をします。
自分でルールを決めて損切りできる人じゃないと、株で利益を出すことは難しいすね。
そもそも売るつもりない
株も投資信託も基本的には売らないつもりでいます。
株については配当金や優待狙いで買い続けるつもりです。
昔はかなり損しましたがいい勉強代だと思ってます。
投信についてはつみたてNISAとiDecoですので20年くらいは、どうあろうと買い続けます。
売るつもりがないことは精神衛生上いいですね。
下がっても買い場だなと思うだけです。
インデックス投信の中心は米株
インデックス投信については米株と先進国株中心です。
全体でいうと50%くらいはそっちですね。
まぁ米株も先進国株も売るつもりないのでいいのですが。
日本株は30%くらいでしょうか。
ここも分散していることが強みになっています。
日本株への期待薄
日本株への期待感が薄まっているので、下がることは見越しているところもありますね。
このままだと日本は段々と貧しい国になっていく未来も見えています。
少子高齢化の影響も強く、一番ウェイトを占める高齢者に向けた政治がおこなわれている現状は厳しいですね。
20年後には世界的に見た競争力にはあまり期待できません。
ポジションを多少外したり、大きく投資したりすることは控えたりしようかと思っています。
日本株暴落中!?それでも焦らないでいられる理由とは?さいごに
日本株が暴落していますが、あまり焦らず売らず様子見していこうと思います。
仮想通貨についてはインのタイミングは見計らってみます。
とにかくあまり売らないつもりで買っていれば、下がってもそれほど焦らないで済みます。
時間をかけない、精神を使わない投資が忙しいサラリーマンにはちょうどいいと思います。