日本はここ10年間平均給料が賃上げされないと話題になってましたね。
先進国の中でも横ばいな日本は結構ヤバいと噂されています。
ここで、これは日本の政策が悪い!コロナが悪い!と言っていると何も解決しないのですが、一方で不安を言い続けている人もいます。
そこで、賃上げされない日本と文句ばかりをいっている人の末路について考えてみましょう。
賃上げされないのは国のせいとする人
賃上げされないのは政治やコロナのせいにしている人が多いですね。
たしかにコロナによる打撃は大きく、業界によっては痛手を受けた人も多いでしょう。
しけし、そんな状況下でも成果を出して、売り上げを伸ばしている企業もあります。
賃上げしている企業もあります。
すべてがコロナや政治のせいにしてしまうと、成長している企業に対して説明がつきません。
結局は人や企業の工夫や行動力に左右されているわけです。
ここで、国やコロナのせいにして考えずに行動しなかった人と、考えて行動した人の差が顕著に開いています。
会社内でもリモートワークをすることで、サボったり結果を出さない人材が炙り出されています。
変化に対応する力も試されているんです。
副業と資産運用
給料は簡単には上がらない。
この結論に対してのひとつの答えは、副業と資産運用にあると考えています。
そして、国やコロナに文句を言っている人の多くは副業も資産運用もしていません。
お金に困っているのに動かない人の問題は、情報の少なさと行動力のなさです。
よくわからない、知らないことから逃げていたり、勉強する選択肢を持っていなかったりするわけです。
一方、お金に困っていない独身中高年も増えています。
独り身なので副業や資産運用をしなくても、そこそこお金は貯まっていくんですね。
先の不安よりも今の楽をとって、時間を弄ぶことも多いんです。
そりゃ休みにマンガ読んで、ゲームしてって時間は気楽だし楽しいです。
しかし、給料は簡単に上がらないと理解して、勉強」行動する人と、何もしない人の差はますます開いています、
さいごに:賃上げされない日本では行動するしかない
この結論は自戒でもありますね。
今の日本では勉強して行動するかしかない。
文句を言うのは簡単ですが、それでは何も解決しません。
何かのせいにするのではなく、自分の問題と捉えた方がよさそうです。
変化はチャンスのタイミングかもしれません。
勉強していきましょう!