なぜなのでしょう?
素朴な疑問なのですが、本を読み終わっていにも関わらず、新しい本を読み始めてしまうことありませんか?
僕がまさにそうで途中の本を何冊も抱えているのに、新しい本を読み始めています。
今回は自問自答しながらこの疑問に立ち向かっていこうと思います。
読み終わってないのに新しい本を読み始めるとは?
今現在進行形で読んでいる本はこちらです。
嫌われる勇気
半分くらいまで読んでます。
2回目なんですけどね、人との関わり方をめっちゃ考えさせれます。
哲人と成年の対話なんですが、しっかり読みたい本です。
ひろゆき「1パーセントの努力」
半分くらいまで読んでます。
字も大きくて読みやすい本ですね。
ひろゆきイズムがつまってます。
サクサク読めるので隙間に読むのに最適です。
ハンター×ハンター
現在一気読み中!
実家から持ち帰ってきました。
子どもたちも面白いと読んでます。
⇩すごいよマサルさん
現在1巻。
めちゃくちゃ懐かしいですね。
ずいぶん昔に読んで大笑いしたものです。
これも実家から持ってきました。
子どもたちにも読んでもらいます。
Dカーネギー「人を動かす」
ここにきて新しく読み始めました。
名著といわれる一冊ですよね。
図書館に行ったらあったので、思わず借りてしまいました。
まだ序盤ですが、意外と読みやすそうです。
⇩尾原和啓「あえて数字からおりる働き方」
プロセスエコノミーを読んで、尾原さんの書籍読んでみたくなりました。
これも図書館で借りた本です。
意外と新しい本おいてるんですね
これも2週間以内に読み切ります。
同時にいろんな本を読むことの楽しさ
本を読むのって結構集中力いりますよね。
ずーっと同じ本を読んでいるとちょっと疲れてくるんです。
もちろん先をもっと読みたいという気持ちもあるんですが、気軽じゃないのも事実です。
ハンター×ハンターは一気読みしちゃってますけどね。
別格というところでしょうか。
小説だとちょっと違います。
漫画と同じように没入感みたいなところが小説の良さですから一気に読みたいところです。
でもビジネス書や自己啓発の書籍は、見出しごとに読んでいけるんです。
途中で違う本を読んでいても、いつでも戻ってくることができます。
だからですかね、先を読みたいというより別のつまみ食いをしたいと感じるのは。
決して僕が浮気性というわけではないと、自己肯定感も持ててきました。
書きながら気づくということもあるものです。
書いていると自分の考えも整理されてきますね。
ハンター×ハンターが一気読みなのは、キングダムが一気読みなのは次が気になるからなんでしょう。
ブログもそうなんです。
こっちの記事を書いて、あっちの記事を書いて。
ひとつの記事を書ききってもいないのに別の記事を書いています。
だから、進みがめちゃくちゃ。
でもいいんです。
それが楽しければ。
本もブログも読みたいように読めばいいし、書きたいように書けばいい。
さいごに
なぜ読み終わってもいないのに新しい本を読み始めてしまうんだろう?と自分で疑問に思っていました。
でも、少し腑に落ちる答えが出てきました。
先が気になるストーリーか?
知識を吸収するようなビジネス書や自己啓発書とは違うんですね。
一気に読まなくても、スキマ時間で読める本はその時の気分で読んだ方が読みやすかったりします。
人生について考えたいときには難しい本を。
気軽に本を読みたいときは軽い本を。
ま、好きなようにやればいいってことです(笑)