桜って綺麗ですよね。
ただあと何回見れるかと考えるととても怖くなりませんか?
ちょっと計算してみましょう。
桜はあと何回見れるか?
桜って1年に1回しか見れません。
41歳である僕はあと何回桜を見れるのでしょう?
1年に1回とすれば、健康であった前提としてもあと50回がいいところでしょう。
桜って年に1回であることが明確なだけに、カウントダウンに感じちゃうところもあるんですよね。
桜が咲いて綺麗🌸
桜が散ってしまった、寂しい。
そんな気持ちだけではなく、人生の儚さまで感じてしまいます。
桜からしたら、「知らねーよ」でしょうが、時間の過ぎる早さにビビってしまいます。
もう一年の1/3が過ぎる
桜が咲いて散るのは3月末〜4月上旬であることが多いですね。
今年が始まってすでに3ヶ月、つまりは1年の1/3が過ぎたことを意味します。
早過ぎませんか?
まだついこの間正月だったはずなのに。
餅だってまだ余っているのに(それは早く食えという話)
歳をとると時間が早く感じるといいますが、桜を見ると、それをとても感じます。
一年なんてあっという間です。
桜に関する歌、もう何十年も経ってる
桜の季節になると流れる桜に関する歌。
桜の季節になると流れますね。
でもこれって何年前かと考えるとゾッとします。
僕らの中ではそんなに古くなくても、すでに何十年の月日が経っているんです。
音楽は色褪せない部分があります。
でも僕らだけは歳を取っている。
このギャップも感じてしまうのが桜なのかもしれません。
さいごに
ちょっと桜が散り始めて、寂しい気持ちになってしまいました。
また来年も桜を見て寂しい気持ちになるかもしれません。
でも、こうして時間の大切さを再確認することも大切な気がします。
もう少しだけ桜を見て、これからの時間の使い方について考えてみようと思います。