今週のお題「本棚の中身」
本屋さんに行くのが好きです。
図書館に行くのも好きです。
本はタイトルやペラペラっとざっくり読んで、面白そうだなと思った本を買ったり借りたりしています。
話題作!って感じだから読むというわけではないのです。
そうやってタイトルで本を買っていくので増えていく本。
しかし、いったい何冊読み終わっているのでしょう?
読みかけの本がたくさんあります。
読みかけの本があるのに、違う本を読んでしまう理由について今回は考えてみようと思います。
読みかけの本がたくさん・・どうして読んでる途中で違う本をよみたくなるんだろう?
みなさんもあるあるではないでしょうか?
読みかけの本があるのに違う本をよんでいること。
何で気づいたら途中の本だらけになってしまうのか考えてみます。
1冊読むのに時間がかかる
本を1冊読むのってなかなかどうして時間がかかりますね。
僕は割と本を読むのが早いと思っているのですが、ビジネス書1冊読もうと思ったら1~2時間は必要になりますよね。
しかも、結構見出し読みしながらです。
これが小説になれば、5~6時間はかかってしまうでしょう。
漫画なんかも読み始めたら止まらないのですが、結局途中になってしまう本もしばしば。
読むのに必要な体力と時間が結構必要なのが、読んでる途中にフェードアウトしてしまう理由かもしれません。
同時並行で他のことをしてしまう
本を読むことも楽しいのですが、僕の場合はブログを書く時間を最優先にしていたりします。
- ブログに疲れたから本を読む。
- パソコンばかりで家族から白い目で見られそうだから本を読む。
- 何かの気分転換に本を読む
- 本を読みたい気分だから
- 読みたい本だから
まぁ、本を読む動機なんてこんな感じですかね。
どうしてもほかのやりたいこととバランスを取りながらの読書になるので、中途半端になってしまうことがあります。
1冊を一気読みする人は少ないでしょうから、どうしても途中で違うことをすることになります。
違うことをした後読書に戻れなくなってしまうと、中途半端になりがちですね。
好奇心が先行している
僕は好奇心が結構強くて、新しいことをどんどんやりたくなります。
本もそうで読み始めたら違う本も読みたくなってきちゃうんです。
本を2冊近くにおいて、10分くらいで交換しながら読むなんて変な読み方をしてしまうこともあるくらいです。
好奇心が強いとどうしてもいろいろなことに手を出してしまうんです。
これは僕だけではないはず!
違う本にも目移りしてしまうのかもしれません。
今、読みかけの本
ちなみに今僕が読みかけの本を紹介します。
1回読み終わって、もう一度読んでいる途中で止まっている本もありますが。。
整理してちゃんと読み切ろうと思います。
嫌われる勇気
嫌われる勇気はアドラーの教えを受け継いだ哲人と、自分を信じられない成年の対話形式の自己啓発本です。
この本は自分のバイブル的な本で、読み通しましたがよく読み返しています。
でも、いつも途中になってしまい、最後の方があやふやな感じです。
それでも、自分の血や肉となっていて、他者と自分の課題を分離して、自分の精神を安定させることができています。
迷いや不安、対人関係の悩みが出てきたときに読み返しています。
バビロン大富豪の教え(マンガ)
バビロン大富豪の教えもバイブル的な本ですよね。
最近買って読み始めたのですが、どうしても読んでいる途中で違うことをしてしまって中途半端になっています。
お金の基礎的な考えはすごく参考になります。
収入の10%以上を貯蓄せよ!は実践していますが、間違いありませんね。
一度立ち止まって最後まで読み切ろうと思います。
漫画がいっぱいあるなぁ
子どもたちが結構マンが好きで、おばあちゃんからもらった図書カードを使って買っています。
だからどんどん増えているんですね。
僕ももともと漫画好きでたくさん読んできたのですが、ちょっと腰が重くなってきているのも事実です。
今途中の漫画をピックアップします。
結構ありましたね。。
キングダムは全巻一気読みを3回くらいやってます(笑)
ハマるととまらないんですけどね。
さいごに
読みかけの本がどうしてうまれるのかを考えてみました。
- 1冊読むのに時間がかかる
- 同時並行で他のことをしてしまう
- 好奇心が先行している
これらの理由から途中で違う本を読みたくなってしまうのでしょう。
本好きでも結構あるあるだと思います。
整理もできたので読みかけの本は最後までしっかり読む時間を作ります。