2児パパの裏ブログ

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コロナ以降日本からなくなっていきそうな仕事を考える

時代の変化に合わせて、いろんな仕事が生まれて消えていっています。

特にコロナによって時代の変化は加速され、色々な仕事が見直されています。

電話ボックスを作っていた会社はなくなったし、ガラケーを作る会社もなくなりました。

パソコンを教えるアビバで働いてる女の子が気になっていたこともあるけど、あの子はどうなったのでしょうか?

今後どんな仕事がなくなっていくのか?衰退産業について考えてみます。

 

コロナ以降日本からなくなっていきそうな仕事を考える

基本的には日本は人口が減っていく国です。

少子高齢化は加速して、このままだといずれ半分以下になっていきます。

すると必然的に日本人をマーケットにした仕事はかなり厳しくなってくる未来が見えます。

そして、消えていく文化も間違いなくあります。

今後の日本を想像してみます。

 

結婚式場ビジネス

結婚式場ってかなり厳しいですよね。

コロナで縮小しまくってらことで、大赤字かましてるんじゃないでしょうか。

この勢いでなくなる気がします。

披露宴とかケーキ入刀とか誰が作り上げた文化なのかわかりませんが、お金はかかりすぎるし厳しいでしょうね。

たぶん日本にはアフターコロナなんてこなくて、ここからまだかなり長い間マスク文化は残るとおもいます。

それに伴って、大勢での会食も控える文化は残るでしょう。

その間に結婚式の文化は廃れていく気がしています。

 

葬儀ビジネス

結婚式同様、葬儀ビジネスも厳しいでしょうね。

葬儀も最小限にしようとか、家族葬にしようとかそんな流れになってきています。

そもそも信仰心のない僕なんかは、お墓や○回忌みたいなものも疑問です。

定期的に故人を思い出すための機会があった方がいいとは思いますが、会食したりお経を読んだりする必要性も感じません。

今の高齢者にとっての当たり前が当たり前ではなくなる時が来ると思うんです。

僕なんかは葬儀をしてもらわなくてもいいし、ましてや仏教の作法でやらなくてもいい。

お墓なんて買うつもりもない。

信仰心がない人が増えてくると、こういった文化に関わる仕事は厳しい気がします。

 

パチンコ屋

そもそもなんでパチンコ屋ってこんなにたくさんあるんですかね。

ほとんどの人が負けるようにできているのに。

しかも、溶かす時間が半端じゃありません。

もったいなくて行こうとも思いませんが、行く人は行きます。

政治とも絡んだ既得権益なんでしょうが、いい加減目を覚ました若い世代は行かなくなってくると思います。

最近はいろんなところで潰れたパチンコ屋も多くなってきました。

世界的に見てもパチンコ屋って日本くらいじゃないですか?

そろそろみんな目を覚ます気がしています。

 

デパート

デパートとかも厳しそうですね。

エンタメ性のあるイオンなんかは意味変して、たまり場や遊園地的な意味合いを持ってきているので残りそうですが、デパートは厳しそう。

松屋とかが閉鎖しているように、他よりも高いのにそこで買う理由もなくなっています。

同じものがネットショッピングで安く買えるわけですから。

デパートで買う理由がわからない。

CDショップ

CDショップはどんどん縮小していますね。

HMVタワレコはあれだけ大きな店舗を構えていたのに、いつの間にか小さくなってしまいました。

ほとんどデジタルデータで音楽を聴く時代となっています。

CDで買うのはCDを集めるコレクター的要素でしか、CDの価値はなくなっています。

あれだけCDが売れていたのにもう全然売れないんですね。

CDショップも時間の問題かもしれません。

 

銀行窓口

銀行窓口もどんどん縮小していますね。

ATMもこれだけ普及しましたし、ネットバンクも普及しています。

窓口業務のほとんどは機械化されてしまい、人でやる必要もなくなってるんですね。

あれだけいた銀行員はどこにいってしまったのでしょうか。

銀行員になれば、一生安泰という時代はもう終わっています。

今後はさらに縮小していく気がします。

 

さいごに

コロナによって仕事がどんどんなくなっていっています。

場所や人で縛られる仕事が減ってきたということですが、これは別にマイナスなことではありません。

人でしかできないこと、AIや機械が変われることでさらに世界は進化していくはずです。

ただ、AIや機械が変われる仕事にしがみついていると行き場を失う可能性があります。

これからも残る市場に張って、自分の居場所を作っていきましょう。