僕は楽観的です。
基本的にはほとんどのことはどうにかなると思っています。
幻冬舎の箕輪さんの書籍タイトルの通り「死ぬこと以外かすり傷」です。
不安や悩みの9割は実際には起こりません。
それなのに、不安や悩みに時間をかける人がいます。
時間をかけるのはムダであることを解説します。
不安や悩みの9割は実際には起こらない！
どっちにしよう？
どうしよう？
悩んでしまうこともまぁありますよね。
逆の選択をしたときにはこんな不安がある。
こっちの選択をしたらこんな不安がある。
何かを選択すると逆側のほうがよかったかもしれないと不安になる。
悩んで悩んで悩んで悩んで。
気づいたら何時間も悩んでいる。
寒いかな？暑いかな？
どっちかわからないから両方持っていく。
そうして荷物は鬼のように増えていく。
1泊の旅行でめちゃくちゃ多い荷物。
実際に使う物なんかどれかしかないのに。
予備の予備の予備
万が一に備える。
こんなことばかり考えていたら、不安や悩みが大きくなって気持ちまで沈んできます。
もしかしたら旅行に行くのに、不安ばかりになってしまい旅行もつまらなくなってしまうかもしれません。
もうやめませんか？
こんなムダ。
基本的にはほとんどのことはどうにかなります。
寒いか暑いかわからないなら両方持てばいい。
少し荷物になるけど。
ハイ終わりです。
普通の旅行であれば寒いなら、現地で何か買えばいい。
同じ服を何回か着たっていい。
死ぬわけではありません。
僕はフジロックに行ったときに雨具を何も持って行かずに行きました。
Tシャツ短パンで。
でもフジロックの当日は急な大雨。
びしょぬれになって、寒くて仕方がない状態。
さすがにカッパ用意すりゃよかったなぁと思いました。
でも、もうないならないで仕方ないじゃないですか。
代えのTシャツ位買えます。
びしょぬれにはなりましたが着替えて終わりです。
今ではもう楽しかった思い出です。
失敗したら改善すればいい。
何か忘れたらその場で買えばいい。
どうにもならないなら割り切ればいい。
後で思い返したらすべては笑い話になる。
そうやって考えていると不安や悩みを抱えていること自体がムダに思えてきます。
僕は心の底からそう思っています。
だから楽観的でいられます。
そっちの方が気楽でいいよ。
さいごに
娘が1泊ほど合宿に出かけます。
荷物の準備でずーーーーーっと悩んだり確認したりしていますが、時間かけすぎかなと思います。
あっちの服がいいかな、こっちがいいかな、あれ持ってた方がいいかな、あれいらないかな。。
そこまで悩んで用意した荷物のほとんどは使いません。
大丈夫。
不安や悩みの9割は実際には起こりません。
大丈夫。
楽しい合宿になるから。
忘れ物しても、洋服の選択を間違えても。
大丈夫！
