小5の娘に英語を習わせたいと思っています。
しかし、娘は「ヤダ」の一点張り。
その理由がまた稚拙で、慣れないところに行くのが恥ずかしい、嫌だということ。
環境変化に飛び込んでいけない逃げ癖もまた直したいんですが、なぜ英語を勉強させたいかには理由があります。
今回はこどもに英語を勉強させたい理由について考えてみましょう。
子どもに英語を勉強させたい理由5つ
先に子どもに英語を勉強させたい理由を列記します。
- 受験で必ず英語は必要
- 中学より前に始めることで有利
- 英語はできることがドレスコードになる未来
- 日本はいずれ沈む国
- 性根を叩き直したい
それでは解説してきます。
受験で必ず英語は必要
英語は高校受験、大学受験でほぼ必要ですね。
文系の場合は国語・英語・社会
理系の場合は数学・英語・理科
文系でも理系でも英語は必要です。
どっちにしても受験で必要なら、習っておいて損はありません。
大学に行くつもりなら、英語は必ず普通以上に勉強しておいた方がよいでしょう。
中学より前から始めることで有利
小学校から英語の授業が行われるようになりました。
僕らが子どもの頃は、英語は中1からだったんですけどね。
でも、小学校の英語は触りだけで勉強といえるほど勉強はしません。
本格的には中学校からというのは変わらないんです。
本格的に英語が始まる前に、英語ができるようになっているととても楽です。
僕も英語を小5から習っていたのですが、中学英語はずっと簡単な復讐をしているようでした。
ほとんどのテストで100点を取れていたんです。
2年分の予習があったことで、中学英語はとても簡単になりました。
僕の実体験から子どもには英語を習わせたいんです。
英語はできることがドレスコードになる未来
先進国の中でびっくりするほど日本は英語リテラシーの低い国であるといえます。
僕自身も全然話せませんが、英語圏の国でなくても日本より英語を話せる国はたくさんあります。
韓国などアジアでも英語はできることがドレスコードとなっています。
それに比べ、島国である日本はカタカナ英語が当たり前、発温よく英語を話そうものなら恥ずかしいみたいな謎文化です。
英語ができることは当たり前の国だらけです。
掛け算ができることと同じような感覚で英語は話せた方がいいと思っています。
日本はいずれ沈む国
日本の未来は暗いですね。
円安・少子高齢化・チャレンジャーを叩く文化・マネーリテラシーの低さ
間違いなく日本は先進国から後れを取っていきいます。
日本が海外に輸出できる強みみたいなものがなくなってるんです。
日本向けサービスは日本人が少なくなるうえ、お金のない人たちが渋るので買われなくなってきます。
海外に展開しなければ、負けてしまうんです。
そこで、英語ができるかできないかは大きな差になるといえるでしょう。
性根を叩き直したい
子どもの自分で決められない弱さ。
がんばっていない姿。
特技のなさからくる自身のなさや弱さを直したいと思っています。
恥ずかしがって、何もやらないのではどんどん弱くなっていきます。
そんな性根を叩き直すためにも、何かやらせたい。
そこで、その中でも一番気軽なのは英語かなという所です。
さいごに
子どもに英語を習わせたい親御さんも多いですよね。
英語を習わせるメリットは本当にあります。
- 受験で必ず英語は必要
- 中学より前に始めることで有利
- 英語はできることがドレスコードになる未来
- 日本はいずれ沈む国
- 性根を叩き直したい
これらのことを踏まえて、英語を習わせて強みにして行けたらいいですね。
これからまた説得してみようと思います!