娘をまたキツメに叱ってしまいました。
キツク言ってしまうのはまったく直らないからで、泣いて不貞腐れていました。
キツク言い過ぎたことは少し反省していますが、言ったことは1ミリも間違っていないと思っています。
本当に直して欲しいことなので残しておきます。
すぐにやらないと大事なタイミングを逃す
すぐにやってほしいことを娘は先延ばしにします。
いつもいつもなので今回はキツク言ってしまいました。
どんなことがあるのかを記録しておきます。
食器の片付け
食器の片付けとしてキッチンカウンターまで持って行くのは娘の仕事としています。
しかし、すぐにやらないんです。
僕が洗い物をしているときに持ってきてほしい。
皿の大きさとかもありますから、なるべく全部まとめてやりたい。
でもマンガを読んでいたりしてすぐに持ってこないんです。
そうしたら僕が動いたり、妻が動いたり。
遅いことで誰かが代わりにその仕事をやってるんです。
そこでやっと動くんですが遅い。
誰かが動いてしまった時点で失格です。
髪を切らない
髪の毛を切らないんです。
そろそろ学校の合宿もあります。
お風呂の時間も短いし、ドライヤーもありません。
だから夏休みに髪を切りたかったんですが、嫌だの一点張り。
結局切れずに夏休みが終わります。
誰かに髪を切ったことを言われるのが嫌なようですが、夏休みを逃したら完全に詰みます。
これも最低のタイミングです。
お風呂にすぐに入らない
お風呂にすぐに入らないのは致命的です。
九時までに入って髪を乾かすように伝えても、まったく行動しません。
先延ばしに先延ばしにするんです。
お陰で次の人が入るのも遅れてきます。
人の時間を奪う最低な行為であると自覚してもらいたいところです。
犬のトイレシートを代えない
犬のトイレシート交換も娘の仕事です。
気づいたらすぐにやることとしています。
しかし、すぐにやらないんです。
「うん」というくせに直ぐに交換しない。
だから妻や僕が片付けはじめてそこでやろうとするんです。
「遅いんだよ。直ぐにやらないからこうなるんだ。誰かが君の仕事を代わってるんでよ。遅いってことは人に迷惑をかけているわけ。後回しにしないですぐに行動しなさい。」これを5倍くらいキツク言いました。
まあ仕方ないですね。
人の時間を奪う最低の行為をしている自覚がないなら、わかるまで教えるしかありません。
さいごに
半分寝ぼけながらスマホで書きました。
遅いことで周りに迷惑をかけている人がいることを自覚をもらいたいです。
少し厳しいかもしれませんが、自覚を持たせるためにどうしたらよいのか考え続けます。
