ひとつのアクションで2度おいしい。
二毛作となるアクションをなるべく探してやっていきたいですね。
二毛作がうまくいけば、人の2倍以上の効果をもたらします。
アクションの二毛作にはどんなものがあるのか考えてみましょう。
アクションの二毛作にはどんなものがある?
僕はアクションの二毛作といっていますが、おすすめの考え方なのでシェアしますね。
「アクションの二毛作」とは一つの行動で二度おいしいを作ることです。
わかりにくいですね。
具体的な例を挙げてみるとわかりやすいので、確認していきましょう!
音声配信×ブログ
例えば、Voicyなどで音声配信をしている人だとしたら、配信することで自分の発信をして、ついでに音声を文字起こししてブログとして公開します。
文字起こししての加工はほんの少し時間をかければできますので、ブログを単純に書くよりも時間がかかりません。
キンコンの西野さんの場合、Voicyの音源を更にYouTubeでもアップしているので三毛作になっています。
ひとつのアクションのついでに、他のアクションを取ることをアクションの二毛作といってよいでしょう。
家事×音声学習
アイロンがけなど頭を使わずに作業として何か家事をするときには、一緒に音声学習をするといいですね。
目や手はほかのことをしていても、耳と頭は空いています。
耳から入った情報で自分の成長に繋げれます。
家事×音声学習はどこにでも転用できるのでおすすめです。
犬の散歩×運動×ブログ構想×Sweatcoin
これもおすすめですね。
犬の散歩をすると犬の運動になりますし、自分の身体を動かすことになります。
夜や朝方の散歩は気持ちいいです。
しかも、歩いている間は頭が空いていますので、ブログの構想を考えるのもいいですね。
今回は歩きながら「アクションの二毛作」について考えていました。
歩く×ブログ構想はいつでもできるのでおすすめです。
さらにさらに、歩くだけでトークンの溜まるSweatcoinで少し稼ぐことまでできます。
これは四毛作となっています。
すべてにメリットがある素晴らしい時間です。
車の運転×音声でブログを書く
車の運転中、やはり耳が空いているので音声学習したり、音楽を聴いたり、カラオケアプリで歌ったりする人も多いでしょう。
でも、おすすめは「音声でブログを書く」です。
意外と音声の文字起こしは性能がよくて、手直しも少なくなってきています。
実際にタイピングするよりも早いので、ブログを書く人にはおすすめのアクションです。
アクションの二毛作を探し方のコツ
アクションの二毛作は何も考えていないと見つかりません。
何も考えていない人と考えながら行動してい人とでは、かなり大きな差がついてきます。
そこで、どのように考えてアクションの二毛作を探したらよいのかを紹介します。
知識と経験が多くないと見つからない
「なんで勉強するのか」と聞く人もいるかもしれませんが、勉強は選択肢を増やすことに役立ちます。
知識と経験があればあるほど選択肢はが増えます。
アップルの創始者スティーブ・ジョブズがiPhoneを作ったのも、既存のアイデアの掛け算です。
携帯電話×インターネット×音楽×タッチパネル
これは誰にでも思いつきそうですが、必要な知識と経験・そして常に二毛作を考えていないと見つからない選択肢です。
常に二毛作を考える
二毛作は自らが探しに行かないと見つかりません。
このアクションはほかのアクションとどうつながるか?
犬の散歩しているときには他に何ができるか。
常に考えて探さないと見つかりませんし、Sweatcoinという選択肢がないとつながりません。
今行っているアクションのついでに何かできないかを考えてみましょう。
頭と目と手、その他で切り分ける
神経として頭と目と手は切り離せません。
テレビを見ながら勉強はできないし、ブログを書きながらテレビを見ることもできません。
頭は目や手と繋がっているんですね。
目や手は神経が細かくできていますから、頭と強いつながりがあります。
だから、歩きながら考えるは足×頭、家事×音声学習なら目や手×耳と神経を切り分けることです。
あまり欲張るとうまくいかないので、ちょうどいいバランスで色々試してみるのがよいでしょう。
さいごに
アクションの二毛作ができるようになると、時間を効率的に使うことができます。
周りの人がぼーっとテレビを見ている間に、2つのアクションをしているわけですから、どんどん差がついていきます。
ただただブログを書いている人よりも、歩きながらブログの構想を練っている分ブログの進みも早いわけです。
アクションの二毛作について考えたことがなかった人は是非探してみてください!