何を隠そうブログを4年続けて、5ブログを運営しています。
ここで身についたライティングスピードが仕事でもめっちゃ活きています。
ブログは収益だけじゃなく、仕事にも活きることを解説します。
ブログで身についたライティングスピードのメリット!仕事でも活きている!
ブログを書き続けることで、不思議な能力が身につきました。
それはライティングスピードです。
どれくらい早くなったか
この前は電子書籍を出版したのですが、25000字を約3日くらいで書き上げました。
また、3000文字のエッセイを書いた時も約1時間で書き上げることができました。
たぶん、普通に1日ブログに専念できる日があれば、1日15000字くらいは書ける思います。
これってなかなかの早さだと思うんですよね。
考えると同時に文章化しているんです。
こんな文章を書こうとかではない。頭の中で音読もしていません。
「考える」と「書く」は同時進行で行われています。
このライティングスキルはブログの影響です。
4年間で2000記事くらいはブログを書いたと思います。
まぁそれで月50000くらいしか稼げいていないので、ポンコツブロガーとうところですがね。
メールの処理が早い
この収入も確かにありがたいんですが、仕事にライティングスピードが活きているんです。
僕は営業管理職です。
毎日メールやラインがが50件くらいきます。
全部返信しないといけないわけではないですが、メールの返信スピードはかなり速いと思います。
レスポンスのスピードが早いって、お客さんや部下からも安心感を与えられます。
しかも、すぐに処理できるのでメールの対応し損ねもかなり少ないんです。
ぼくは本当に忘れっぽいので、メールの処理を1日忘れるとそのまま忘れてしまうんです。
だから、メールの処理は翌日に持ち越さないようにする。
そうすることで、忘れることはなくなる。
そのためにはライティングスピードってすごく大事なんですね。
悩みながら書いていたら、とてもじゃないけど仕事があふれてしまいます。
会議資料作成が早い
営業管理職って会議資料を作ることが増えます。
週1の営業会議、月1の拠点会議、2カ月に一度の部長会議。
これらの会議資料はある種プレゼンみたいなものです。
スピードが遅いと実務を抱えながらなので、これも溢れてしまいます。
会議資料を作るのは早いし、書く内容も他の人もよりも濃いです。
勉強資料・マニュアル作成
うちの会社みたいな中小企業では、マニュアルや勉強資料が整理されていません。
誰もそれを作ることもできない。
作ろうともしない。
やっぱりこれまで経験したことって自分の中でとどめておいちゃダメで、部下とか会社にどんどん提供したほうがいい。
同じ大変な思いをさせるのではなく、僕の気づいた基盤の上に最短ルートで成長して欲しい。
そのためには勉強資料やマニュアルを整備したほうがいいと思うんです。
僕はこれまでにも勉強資料を作ってきましたが、ブログを書き始めた頃から雷ティンスピードも上がったので、さらに作成スピードが上がりました。
僕のノウハウもたくさん部下に提供することができました。
強い組織を作るためにライティングスピードが役立ちました。遅かったら多分作ってなかったです。
さいごに
この記事も1500文字ほどとなりますが、30分もかからずに書きあげることができました。
物を言うのはライティングスピード。
さらにAIをもっと使えるようになればさらに強くなるかもしれません。
AIがなくてもかなりはやいですけどね。
ブログは収益だけじゃなく、続けるだけで仕事でも強いということが証明できました!