2児パパの裏ブログ

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どんなに説明しても納得してもらえないことがある。どうしても納得してもらえないときにはどうする?

どれだけ論理的に説明しても、どれだけ根拠を付けて説明しても納得してもらえないことがあります。

納得してもらえないことというよりも、そういう人であるということもかもせませんが・・・

こちらの論理を理解していようがいまいが、まったく折り合い地点を探ろうともしてくれない。

そんな人と相対するときにどうすればよいのか考えてみましょう。

どんなに説明しても納得しない人は必ずいる

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根拠を付けて説明することは可能です。

筋道を立てて論理的に説明することも可能です。

 

ただ、相手を納得させることはできないことがあります。

これは感情がそこに挟まっているケースや、そもそも論理を聞き入れないタイプなのか。

 

どちらにしてもこういう相手を論破したところで意味がありません。

むしろ感情的になってさらに面倒を要求してくる可能性まであります。

 

今回僕が営業で受けている要求はまさにそんなことです。

 

今まで簡易書留で処理していたものを内容証明で送れと指示されています。

まったく筋が通らないので簡易書留でと説明しているのですが納得してもらえません。

 

内容証明の意味をどれだけ説明しても理解してもらえないので、どうしたものかというところなんです。

 

書面で会社としての見解を伝える

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話が分からない人には書面で会社として見解を伝えようと思います。

記録として他の人にも確認してもらったうえで判断してもらいます。

 

他の人を巻き込んで考えさせれば、少し違った反応があるのではないかと考えています。

ただ、それでも無茶な要望をしてくることもあるでしょう。

 

お金を回収するまでは営業の仕事は終わりではないので、ここでこじらせると他に行ってきた業務の回収も面倒なことになる可能性があります。

 

お金をもらって初めて営業の仕事は完結なんですね。

これが途中だとトラブルになることもあるんですよ。

 

イチャモンつけて払ってくれないというようなトラブルが。

 

ですから、支払い確認ができるまではことを荒げないほうが得策であるのも事実です。

 

あまり面倒な反応が返ってくるようならある程度先方の要望を飲み込みます。

その上で今後仕事をしないという選択もアリかと考えています。

 

どうしても納得してもらえないときにはどうする? まとめ

どうやっても話がまとまらない人がいます。

これがお客さんでなければ、折り合いを付けなくてもよいのですが、お客さんの場合は少し厄介です。

 

営業サイドにもお客さんを選ぶ権利があります。

しっかりとお金を回収することが最優先です。

 

面倒を多少飲んででも解決を優先します。

その上で次の仕事を受けない選択肢をもっておきます。

 

一旦書面で見解を提出して様子見です。

 

結論、どうしても納得してくれない人はいるので、そんな人とは今後仕事をしないがいいかなと思っています。